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2−4 対東京ヤクルト 9月の神宮は危険な香り
 毎年、9月になると神宮は鬼門と化す。
 ここで、ペナントを諦めざる得ないような敗戦を何回喫した事か?
 そういう悪夢は、今年の相性の良さで打ち消せるかと思っていたが甘かった。

 首位ヤクルトとの4ゲーム差で迎えた首位決戦。
 そういう煽りが、場を盛り上げるのだが、実質は首位決戦と呼べる程のものではない。
 引き分けの差が大きく、4ゲーム差は実質6ゲーム差ぐらいに考えないといけないのと違うか?
 今回3タテして初めて首位攻防を戦える資格が持てるというくらいの位置づけなんだがなぁ・・・・。

 まぁ、こういうここ一番では必ず負ける。
 今の勝負弱いベンチワークで勝てと言う方が無理なのだ。
 どうしても勝ちたいなら8回は福原でなく榎田。
 しかし、序盤で無意味に榎田を酷使してきたから、こういうここ一番で使いたくても使えない。
 結果、ここのところ連投の続く福原に無理をさせて、いらぬ追加点を取られる。

 ここ一番で、守りが重要と、金本を外し、サードにセッキー、ファーストに新井。 
 本来ブラゼルの抹消から、すぐに新井ファースト、セッキーサードの布陣を敷いとけばいいものを、何故かサード新井に拘る。結局、今日のような試合になって初めて、その布陣を敷く。こういう一番に備えて以前から慣らしておくという観念が欠如している。
 初回の新井のミスも、8回の林とセッキーの連携もすべて、急遽のなせる業。
 このベンチには「準備」という言葉は存在しない。

 まえにも書いたが、「ここ一番で弱い」のは、その準備を怠っている「ベンチワーク」に原因がある。
 このことにベンチ自身が気づかない限り、この「ここ一番の弱さ」は改善される事はない。
 榎田を使いまくり、新井の守備位置を固定したり、投げられない金本を使い続けたり、岩田を便利にローテをいじったりしてきた時に、すでに今日の敗戦は決まっていたと言っていい。
 この神宮の3連戦は、危険な香りがする。
 それが、いまのベンチに対する引導になってくれるなら、それはそれでいいのだけど・・・。
 さすがに、このベンチワークを来年も見せられる事になるのは、辛すぎるので・・・・・。

 しかし、上本を代打に使うなら、もう少し策があってもよかったし、強攻策なら狩野という手があったんじゃないのかなぁ・・・・、ベンチがやりたいことがわからんよなぁ、坂井オーナーは、理解できるのかなぁ?

 ぐぁんばれ!タイガース
書いた人 房 寅吉 | 本日の結果論 | comments(0) | - |















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