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2−3 対読売 和田がアホやから、阪神が応援できへん
 江本がかって、「ベンチがアホやから、野球が出来へん!」と言って、グラブをベンチに叩き付け、辞めて行った。
 今、我々ファンの気持ちは、この江本の気持ちと同じだ。

 和田監督が、これほどの馬鹿だと、誰が思っただろうか?
 キャンプの時に、束の間でも期待してしまった自分が恥ずかしい。

 誰が監督をしても、あの史上最悪の監督と言われた真弓を下回る事など、あり得ない事だと思われた。
 それを易々と下回るのだから、たいした馬鹿だ。

 もっとも、真弓監督は、すべて人任せで、自分の考えの無い「でくの坊監督」であった。
 その実、ピッチングコーチの久保と打撃コーチの和田がその実権を託されていたと言われていた。
 その和田が、一緒に責任を取るのでもなく、監督に昇格してしまったのだから、ある意味こうなるのは当たり前だったのかも知れない。

 和田にすれば、戦力は十分あるし、真弓のように闘志が表に出せず、「でくの坊」に成り下がり、チームの士気を下げまくった監督の後だけに、ちょっと士気を高める事ができれば、当たり前のように優勝争いをできるると踏んでいたのだろう。
 それが、和田の言う「スパイス」の意味で有り、「熱くなれ!」というキャッチフレーズだったのだろう。

 それが、和田自身の考えが馬鹿な故、選手を殻に閉じ込め、せせこましい作戦を取る事で、どんどん選手の士気を下げて行くとは思わなかったのだろう。
 「1点しか取りに行かない野球」を目指してしまった事に気づく訳でもなく、反省すら無い。
 逆に意固地になり、その「1点しか取りに行かない野球」に固執し泥沼へと陥れてしまった。
 今でかって、こんな馬鹿な監督はいなかった。

 この和田を続投させることが、どんな自殺行為になるか、わかっているのか?
 今一度言わせてもらう
 和田がアホやから、阪神が応援できへん!
| 房 寅吉 | - | 23:20 | comments(0) | - |

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