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6−5 対讀賣 薄氷を踏む、アルカンタラの初勝利
 デーゲームで負けなしの今季、その効果か、1点差をなんとか逃げ切ることができた。
 先発は、来日初先発のアルカンタラ。
 ストレートは150kmを超え、コントロールの心配もない。
 変化球は、カットボールとスライダー。
 どちらもストレート系の変化球だけに慣れられると心配な部分もある。
 できれば、大きなカーブなど、緩急(タイミングを外す)をつける変化球があるといい。

案の定、慣れられた3巡目の6回に捕まり、3点を返され、1点差とされてしまった。
 アルカンタラが、ローテで廻り、そこそこの成績を納めるには、タイミングを外す変化球がどうしても必要。
 例えば、メッセのドロンとしたカーブ。
 ああいう、変化球があれば、メッセと同等の活躍ができる可能性がある。
 持ってないなら、是非とも習得して欲しい。

 それと、この回、またダブルスチールを仕掛けられて、やらんでいい1点を与えてしまった。
 昨日の反省を生かし、梅野もセカンドを刺しにいかず、儀投して、サードランナーの飛び出しを誘ったのは良かったが、サードとの連携も上手くいっておらず、サードへ高投し、ランナーのホームインを許した。
 これも、練習不足の為。
 散々ダブルスチールで得点を許すというミスを続けて来ているのに、キャンプなどでこの対策を真剣にしていない。
 形ばかりの練習では、実戦で役に立たない。
 ランダンプレーの練習にしても、結果アウトなら、スルーしているし、この対ダブルスチールの練習でも仕掛けてくること前提で練習しているため、緊迫感のかけらもない、その状態で対応できても当たり前のことだ。
 どうすればベストか、状況やランナーを想定しながら、緊迫感を持って練習していないと、これからも何度でもやられる。
 今一度、再確認し、対策せよ!

 まぁ、今日はロハスJrがベンチ外で、起用した陽川が一発を放ち、ここの選手次第で攻撃力が変わることを証明した。
 まぁ、ロハスJrは、再度2軍調整に回し、左右で糸井、陽川の起用で大山の復帰を待つのが正解じゃないだろうか。
 ガンケルが戻れば、アルカンタラと2人で先発以外の時にベンチを外れることで、回して行ける。
 
 しかし、原は何故、今村を3回で見切ってしまったのだろうか?
 タイガースにとって、適度に荒れて、チャンスは作れど、ゲッツーで逃し続けていたんだから、嫌な感じを持っていたんじゃないだろうか。
 故障やアクシデントでの交代でなく、単に目先を変えるための、平内へのスイッチなら、策に溺れたってことだろう。
 いずれにせよ、このスイッチがタイガースに運をもたらしたのは確かし、讀賣が隙を見せた事になった。

 チームは、近本が↑で糸原、中野が下降気味。
 上げた小幡の起用も考慮に入れて、休息を与えながら、上手く使っていきたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:40 | comments(0) | - |

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