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0−1 対埼玉西武 バントや守備を疎かにすると、1点に泣く事になる
 今週を5割以上で乗り切ることを確定する意味でも、昨日の勢いを持続する意味でもとって置きたかった試合。
 勝負は立ち上がりの1回と8回の攻撃。

 1回の攻撃は、いきなり近本、中野の連打で無死1.2塁というチャンス。
 今井の立ち上がりが不安な中、マルテは粘りながら外の変化球で三振に倒れた。
 問題はその後の大山が、初球を簡単に打ち上げてしまったことだ。
 まだ、制球も定まり切っていない今井の立ち上がりだ。
 もう少しじっくり行ってもらいたかった。
 球数を投げさせれば捉えるチャンスも増えた様に思う。
 これで2死とした今井は、この後完全に立ち直り、勢いに乗せてしまった。

 あとは、1点を追っての8回。
 先頭の近本が四球を選んで無死1塁。
 バッターは、この日2安打の中野。
 選んだ作戦は、送りバント。
 この試合まで見て来て、中野がバントが苦手なのが見て取れる。
 バントするなら、近本を走らせてから、無死2塁から3塁へのバント。
 ここでバントをするなら、代打を出すべき場面。
 中野で行くなら、エンドランとか、打つことを前提にした作戦がベスト。

 案の定、中野はファールで送れず、2ストライクと追い込まれたあと、ヒッティングに出たが、それがファールになると再びバント位切り替えスリーバント失敗でランナーを送れず。
 そのまま、マルテが痛烈なセカンドゴロでゲッツーとチャンスを潰した。
 バントや守備練習などを歯科kりやってこなかったのか?
 川相にコーチを頼んで練習したんじゃなかったのか?
 
 昨日の西武の守備なんか見えると、3本間のランダンプレーも、きっちりと3塁に追い込んで、後ろのランナーが進塁できない様きっちり守っていた。
 そういう守りや、今日のバントなど、まだまだ未熟な面が見える。
 そういうことが、こういう試合を失う事に気づかないといけない。

 伊藤将も山川を歩かすのを渋って、甘くストライクを取りに行った球を弾き返された。
 それが、結局決勝のホームランで、その1点に泣いたわけだ。
 細心の注意を払ってピッチングをしていないと、たった1球が命取りになる。
 ある意味、いい教訓にすべき試合。
 ただし、明日を勝たなくては、教訓にした意味もなくなる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:29 | comments(0) | - |

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