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3−2 対中日 なんで秋山を代える必要があったのか?
 5回を87球で、被安打5、無失点できた秋山を、6回から小川へスイッチした。
 確かに秋山にしては3四球とコントロールがいつもほどではない部分は、あったのかも知れない。(それも審判が辛かったのもあるんだが・・・・)
 それで球数が嵩んだせいもあるが、それでも87球だ。
 中9日の登板なんだから、後のピッチャーも考え、当然6回までは秋山で行くかと思っていた。

 秋山のピンチは、どれも守備に足を引っ張られたもの。
 初回の大島の1塁ゴロをマルテが弾いた。
 4回に周平のセカンドゴロ、木浪がランナーを追いかけ、セカンド送球が遅れ、ファーストにランナーを残した。
 あそこは、迷わずショートへ送球していれば、ダブルプレーでチェンジ。
 それがランナーを残し、次の木下のショートライナーを外野へ抜かして、ピンチを拡大。
 結局満塁にして、柳との勝負でピンチを切り抜ける。
 味方の守備に、要らぬ球数を投げさせらるれことになった。

 ただ、こうして攻めていて得点につながらないのは、中日も嫌な感じで思っていたはず。
 こういう状況で、ピッチャーを代えてくれるのは、相手にとってはありがたいと思う状況を作ることになる。
 代った小川は、先頭の周平に四球を出して、流れが中日に完全に傾いてしまった。
 結局、ピンチで、本来は7回を考えていた及川を前倒しで投入したが、京田に同点打を打たれてしまった。

 ただ、ここで完全に中日に流れを渡さなかったのは、及川の踏ん張りによるところが大きい。
 及川は、次の7回も跨いで、中日を抑え、逆転を許さなかった。
 これが最終回のマルチネスを攻略した1点につながったと言っていい。

 まぁ、なぜ秋山を5回までで代えてしまったのか、疑問は残る。
 今、岩崎、スアレスの調子から8、9回は問題ない。
 7回を小川と及川で賄えるとすれば、6回まで先発が頑張ることだ。
 今日の秋山も6回まではと思っていたはず。
 それを5回で代えてしまうから、後のやりくりが大変になる、
 もっと、腰を落ち着けて采配してほしいもんだ。

 あとは、秋山の足を引っ張った守備。
 このところ、失点に繋がるミスが多く目立っている。
 前半は、よく打っていたので、多少のミスは、かき消されていたが、今のように得点力が下がってくると、そのミスが致命傷になる。
 まぁ、守備力は一朝一夕に向上しないが、せめてイージーなミスだけは、防ぎたい。
 これからは、ミスが勝敗に直結する戦いが続くはずだから。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:21 | comments(0) | - |

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