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1−4 対東京ヤクルト 戦い済んで日が暮れて・・・・
 やはり、こうなるわな。
 遥人を中5日で特攻ローテ、やはり故障上がりでは厳しかったんじゃないか?
 ローテで言えば、秋山をこの初戦に持ってくる手はなかったのか?
 ここを、遥人に中5日を強いて、望むなら、昨日の8回は、岩崎で勝負に出るのが筋。
 昨日は、先を考えて岩崎の連投を避けたくせに、今日は遥人に中5日を強いて投げさすって、なんか一貫性がないよな。

 結局、こういう一貫性の無さが、スワローズとの差になる。
 高津は、奥川を登板、抹消を繰り返して、登板間隔を開けて使い続けた。
 だが、この試合は、中9日と少し詰めて、タイガースの初戦に当てた。
 それゆえ、前の読売戦では、清水、マクガフの連投も厭わず、讀賣を3タテして、今日に望んだ。
 もちろん、その前の広島戦で、押さえをスアレスの兄にして、清水、マクガフを休ませる配慮もしている。
 こうした、戦い方の一貫性が、高津スワローズの強さなんだろう。

 あれだけ、弱体投手陣で、Bクラス予想がほとんどの中、前年の再開から一気に頂点に上り詰める。
 一重に高津の戦略の勝利。
 シーズンの運び方、ピッチャーのやりくりなど、遥にタイガースを上回るものがあったと言っていい。
 
 本当は、昨日勝って、ゲーム差なし、または讀賣が一つくらい勝って、ゲーム差なしで迎えられれば、そうして遥人を明日に温存しておいて、秋山で今日勝って仕舞えば面白くなったところなんだが。
 秋山でやられて、明日遥人がいると思うと、相当なプレッシャーがスワローズにかかったはずなんだが。
 そういう展開には、全然持ち込めず、今日の終戦を迎えてしまった。
 
 また、優勝争いをしていたが故、佐藤輝を、村上のデビューの時のような使い方ができなかったのが逆に残念なことになった。
 スワローズが低迷してたが故、村上を使い続けられたスワローズが、今年その村上が優勝に導いた。
 あの年、優勝を争う中、村上を使い続けられたのだろうか?
 逆にタイガースは、佐藤輝に実戦経験を終盤で積ませることができず、課題を持ち越さなくてはならなくなった。
 来季、佐藤輝がどう成長できるか、本当は、今日の糸井のところで使って欲しかった。

 もう、明日からは完全にCSモードでいい。
 ノビノビやって、調子を取り戻し、CSに向かってピークができるよう調整すればいい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:07 | comments(0) | - |

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