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交流戦を想う
 さぁ、明日から交流戦がスタート。
 でも、なんか去年ほど期待感や盛り上がりが乏しい気がするのは、気のせい?

 思えば、“プロ野球改革”の一貫として開催が決定した交流戦だ。
 その改革が、交流戦以外は何一つなされていないと感じる。
 ドラフト・FAもなんか棚上げ、放送権料もアンタッチャブル。挙句、交流戦ですら、去年とまったく同じ形で進歩しようとしてない。
 これじゃ、去年ですら長すぎて終盤ダレ気味だと言っていたファンの声を反映できるはづもない。

 結局、万事がこれだから。
 最近巷を騒がせた、新庄の“襟付きシャツ”の問題でもそうでしょ。
 明らかに、ユニホームという概念を越えている、ルール違反だといってしまえばいいものを、これが言えないんだから。

 だって、規約にはアンダーシャツの規定がない。(見える部分の色は統一しなくてはいけないとあるが・・・)
 だから、新庄以前にも、ハイネックあり、タートルあり、Tシャツありとバラバラ。これを見てみぬ振りをしてるから、新庄のように極端な例が出るとあたふたする。
 しかも規定がないから、「青少年への影響」とか「マナーの問題」とかわけのわからん理由をつける。(ほんと、ばかげた話だ。)

 みんな、利権がらみだからねぇ。
 アンダーシャツだって、あのハイネック部分に施した刺繍を見せたいが為でしょ。選手名あり、ブランドロゴやマークあり。みんなスポンサーのために、暑くてもハイネックやタートル着てるんだよね。

 ユニホームはチーム統一の象徴なら、例外を許しておかなければいい。
 みんなが利権を捨て、アンダーシャツもチームとして統一した同一のものを着用することって規約にうたえばいいことでしょ。
 まぁ、即日ってわけにいかんけど、今シーズンをもって、決定するコトニすれば、新庄も納得するでしょ。

 そういったところから、崩したユニホームの着方やダボダボパンツ、はては刺青やピアスなんてものもなくなっていくでしょ。
 それが、利権がからんで出来ないのが現状。
 嘆かわしいと同時に、情けない。
 この新庄の“襟付きシャツ”の問題に、現在のプロ野球の抱える問題が象徴されてる気がしてならないよ。

 おっと、交流戦を前に愚痴っぽくなっちゃった。
 タイガースは、まず千葉ロッテを迎え撃つ。
 甲子園(ホーム)の試合は、どうしても勝ち越しておきたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) |

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