CALENDAR
<< July 2021 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
売れるネットショップ実践指南
売れるネットショップ実践指南

ネットショップのノウハウを知ろう!
+RECOMMEND
+RECOMMEND
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本

すべて実体験からのノウハウが漫画で解り易すくよめます。40代以上必読の書ですよ。
+SELECTED ENTRIES
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
3−4 対横浜DeNA 奇跡が何度も起こるほど、甘くはないわな
 まぁ、追い上げて届かずは、ある意味タイガーススタイル。
 ガンケルが3失点し、今永に抑えられているところで、勝負はあったのかも知れない。
 しかし、折角耐えてきたのに、8回で岩崎が一発を喰らってしまうって、多すぎないか?
 オールスター戦、オリンピックブレイクの前の最後の試合。
 勝ちたかったけど、このところの不振では、難しかったか。
 これで、ベイもお得意さんじゃなくなってしまったな。
 ここ6試合は。1勝5敗だもの。

 今日の試合を含めて、前半戦を総括して、後半への課題を見つけよう。
 
 1.甲子園で弱いのをなんとかしたい。
 4月までは、強かったのが、5月の成績。
 4/30〜5/2 対広島 2勝1中止
 5/11〜5/13 対中日 1勝1分1中止
 5/18〜5/20 対ヤクルト 1勝1敗1中止
 5/25〜5/27 対ロッテ 1勝2敗
 6/1〜6/3 対オリックス 1勝2敗
 6/4〜6/6 対ソフトバンク 1勝2敗
 6/18〜6/20 対讀賣 1勝2敗 
 6/25〜6/27 対横浜 0勝3敗
 6/29〜7/1 対ヤクルト 1勝1敗1分
 7/9〜7/11 対讀賣 1勝2敗
 7/12〜7/14 対横浜 1勝2敗
 3連戦で2勝(勝ち越したのは、4/30の勝ち星を入れた、広島戦以来、5/11からの中日戦は、1勝1分けで勝ち越しだが、それ以来ない。
 本拠地で勝ち越せないっていいうのは、致命的やぞ。
 なんとかせい。

 2.同じ左ピッチャーに何度もやられる。
 讀賣 メルセデス 高橋優
 横浜 坂本、今永
 中日 大野
 大野と今永以外は、タイガースだけやないか、苦手にしてるのわ。
 このブレークの間に、しっかり対策せいよ。

 3.誰もカウントをとりに来る緩い変化球(特にカーブ)を打たない。
 これをタイガースは打ってこないとわかっているので、いとも簡単にカウントをとる。
 時には勝負球に使われ、見逃し三振をする。
 投げてくることがわかっている時は、狙い撃ちしてみればいい。
 そうすることで、相手ピッチャーの攻め方を変えられる。

 4.2位との差が縮まるに従い、積極性がなくなって、消極的になってきた。
 攻めの姿勢、超積極的と言うスローガンが失われている。
 盗塁も、なかなかスタートが切れない様に見える、
 シーズン当初の思い切りが、どんどん失われて、硬直している様に見える。
 もう一度、当初の気持ちに戻って、積極性を出して欲しい。

 5.勝ちパターンの投手リレーを再構築せよ。
 今日の試合もそうだが、耐えて終盤勝負に持ち込んだところで、追加点を取られて引き離されるって言う展開が続いている。
 それは、交流戦のロッテ戦で岩崎がマーティンに2ランを喰らってから、ずっと続いている。
 この流れを止める盤石な8回の男が必要。
 それを岩崎の復調に託すか。(オリンピックもあり、難しい部分もある。)
 若い及川を抜擢するか。
 ガンケル、アルカンタラ、エドワーズの外人ピッチャーの適性を見極めるか。(遥人が後半に間に合えば、誰かを後ろに回せる。)
 藤浪の復調にかけるか。(できれば、ここで先発復帰を考えてもらいたい。)
 トレード期限までに誰かを加入させるか。(できれば讀賣の高梨の様な変則左腕が欲しい。)

 以上が、あれほどあった差を詰められた原因になっているし、そこを修正しないと後半の戦いが苦しい。
 上手く、このオリンピックブレークを使って、対策してもらいたい。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:44 | comments(0) | - |
2−8 対横浜DeNA 前日の勢いを断ち切る、立ち上がりの3失点
 この間の讀賣戦の伊藤将といい、今日のアルカンタラといい、ヨーイドンで、4点とか3点を取られちまうと、その後の攻撃が仕掛けられなくなる。
 結局、後手、後手、に回って、相手に有利に試合を進められてしまう。
 アルカンたらは、打たれると続け様に打たれる傾向にある。
 球が揃いすぎるのと、緩急が付けられる変化球に乏しい為、投球が単調になるからだろう。
 これなら、素直に2番手で投げた二保を先発させといた方がよかったんと違うか?
 先のスワローズ戦も立ち上がり以外は、立ち直って好投した。
 今日、もうワンチャンス与えてもよかったんじゃないか?

 折角、昨日9回に4点を取って、サヨナラ勝ちして、勢いづくところ、いきなりの3失点で出鼻を挫かれた。
 結局、ベイの坂本に5回途中まで1安打だからなぁ。
 たった、2勝の防御率が4点台後半のピッチャーやぞ。
 それに7回まで5安打で、1失点で悠々投げさせちまったんだから、勝てるわけがない。
 
 お得意様だったベイも、先の3連敗から、対戦成績も近づいてきており、もうお得意様って言えなくなってきている。
 優勝する為には、お得意様をいかに作るかなんだけど、ここでベイに逃げられるのは痛いわなぁ。
 大体、交流戦から、甲子園で勝ち越していないんと違うか?
 明日負けると、甲子園で交流戦から全て負け越しになって、折り返すことになる。
 しかも、相手は、苦手の今永だ。
 ガンケルが、ベイをしっかり抑えていかなくては苦しい。
 まぁ、ガンケルはアルカンタラの様なことはないだろうが、前のスワローズ戦で集中打を喰らったのが気がかりではある。

 まぁ、讀賣が負けてくれたので、首位ターンは決まったわけだけど、差はできるだけ広げておきたい。
 明日は、GかSのどちらかが負けるわけだから、タイガースはしっかり勝って終わりたい。
 なんとか、今永を攻略し、甲子園での勝ち越しをして終わろう!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:33 | comments(0) | - |
4x−3 対横浜DeNA 崖ぷっちから、生還のサヨナラ勝ち!
 しかし、9回裏の2死まで、もうタイガースの欠点を列挙した様な試合で、このブログにも不満しか書くことがないと思っていた。
 讀賣戦の2試合目のサンズのホームランから、無得点、タイムリーに至ってはその前の初戦から出ていない状態。
 今日も、さしていい様には思えない大貫に零封されて、また大貫を苦手ピッチャーにするのか、っていうくらいの状態。

 3回に先制されたのも、青柳が大貫のバント処理からの送球エラーが発端。
 まぁ、ショートスローに難がある青柳だからしょうがないではなく、こういうプレーの練習をもっと積むことだ。
 ただ、ここを1点で凌いだのは、青柳の成長だと思う。

 そうして、7回に追加点を奪われた場面。
 青柳もこの回までという状況だけに、このイニングは死に物狂いで抑えなくてはいけない。
 そういう中。8番の伊藤光に四球を与えてしまったのが痛かった。
 この後、大貫に送られて、桑原の場面。
 桑原が当たっているだけに勝負を避けた様な四球。
 次の森が左とはいえ、新人同様の選手ということで、勝負を避けたのだろうが、森はこの状況で怯むことなく向かってきた。
 こういう時に、得手して痛打を喰らって、相手の若手を育ててしまうのがタイガーススタイルだけに、嫌な予感がした。
 案の定、森にショートの頭を超えられ、その打球をサンズがそらして、2点を追加されてしまった。
 守りで言えば、ここは1点で防がなければならない。桑原のホームインを許したのはタイガースのミスだ。
 
 そうして、8回の先頭のマルテが四球で無死のランナーとなった場面。
 結果から言うと、ここでマルテに代走を出さなかったのが、9回に生きてきてはいるんだけど、作戦としてはここでマルテに代走を出すべきやろう。
 まず、足の速いランナーをだし、牽制しない山崎から盗塁を狙い、プレッシャーをかける。
 盗塁できれば、ゲッツーの心配はなくなり、大山は自由に打てる。
 そうでなくても、ファーストをベースにつけ、大山の右打ちに、1、2塁間のスペースを開ける。
 また、ピッチャーの山崎にランナーにも注意を払わせ、コントロールを狂わす。
 いずれにしても、ランナーを溜めるためのいろいろなバリエーションが代走を起用することで可能になる。
 なんで、代走を使わなかったんだろう?
 9回に再びマルテに回る様なチャンスを期待した?
 単に、忘れた?

 結果。9回の1死から梅野が出て、2死になったなった後の佐藤輝からの連打で、同点のチャンスにマルテに回り、マルテが同点打、大山のサヨナラに繋がったから不思議や。
 まさに、勝ちに不思議の勝ちあり、って言う感じだった。
 まぁ、ベンチは、選手たちの諦めない姿勢に救われたって感じかな。
 ただ、この崖ぷっちから、蘇った勝利は大きい。負けていれば、お得意さんだったベイに4連敗となるところだった。
 タイガースを再び勢いづけるきっかけになるやもしれない。
 その為には、明日の試合が大事。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:45 | comments(0) | - |
0−1 対讀賣 野球のレベルが、讀賣に比べて低いわ!
 折角の西の好投も、配給ミスで失った1点で、水の泡。
 結局、讀賣に負け越し。
 甲子園で、初戦を勝ちながら、連敗で負け越すのは、これで2カード連続。
 まぁ、これじゃ優勝なんて言ってたら、笑われるわ。

 解説の岡田さんも言っていたが、8回の1死、3塁のピンチの場面。
 大城をノーボール、2ストライクで追い込んだ、3球目。
 なんで、ボール球を放らない?
 相手は、3塁ランナーを返すことだけ考えている。
 3塁は俊足の増田。
 大城がバットに当てさえすれば、ゴロゴーのギャンブルスタートをかけてくる。
 しかも追い込まれている大城は、なんとかバットに当てようとコンパクトにあてに来ることは見え見え。
 そこへ、お誂え向きの外への変化球。
 まぁ、まてましたで、転がして、それも内野の間を抜けて、決勝点。
 
 岡田さんんも、呆れ返っていたけど、こういう野球やってちゃ、讀賣の上には行けない。
 ここで、よくランダンプレーの下手さ加減を書くことがあるが、キャンプでそういう実戦的な練習をしていないからだと、その原因を書きている。
 この場面も同じ。
 この場面で、どういうサインが出て、どういう攻めをされるか、相手のバッターがどういう心理でいるのか、考えていないのだろうか?
 逆に、タイガースの攻撃であれば、サインの通りに動くだけで、相手の守備体系や、相手ピッチャーがどう攻めてくるか、このカウントでは、どう出るか、なんか考えないんだろう。
 だから、タイガースは、こういう場面に得点できないことが多い、
 どちらも、練習が足りていない。
 讀賣は、そういうところを徹底的に鍛えて今があるんだと思う。
 
 多分、遠からず讀賣には、ひっくり返される。
 まぁ、CSを失うことはないだろうが、スワローズと讀賣への挑戦権をかけて、戦い、勝てば讀賣に4勝すれば日本シリーズということになるんだが、昨日のメルセデス、今日の高橋と、こうも徹底的に打てない、苦手を作っては、可能性は限りなく低い。
 まぁ、タイガースが優勝して、向かいうう側になれば、アドバンテージとファーストステージでどちらかのピッチャーを使ってしまえば、チャンスはあるかも知れんが、原は、必ず高橋をタイガースにぶつけるだろう。
 
 まぁ、幸いオリンピックブレークがあるが、その間でどこまで対策できるかだろう。
 それができなければ、今シーズンも2位止まり、そういうふうに見える。
 もっと、しっかり練習し、対策せいよ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:41 | comments(0) | - |
1−8 対讀賣 讀賣戦って、このパターンが多くね?
 3連戦の初戦を取って、こりゃいけるかな、って思わせて、残りの2試合をきっちり取られて負け越す。
 なんか、そういうパターンにハマりつつあるんだよね。

 今日の試合、伊藤将が、ヨーイドンでいきなり4失点だから。
 このところのタイガースの打線の調子から言って、取り返すことは不可能に近かった。
 まして、相手のメルセデスは、タイガース戦を得意としているピッチャーで、4点もらって、初回から余裕を持ってのピッチング。
 前回の様に、余裕を持たせず、不安を抱えさせて、投げさせれば、再度攻略も可能と思っていたが、それも初回の4失点で脆くも崩れ去った。
 
 折角打線は、シーズン当初の形に戻し、繋がりが出るんじゃないかと期待したのに、初回の4点は、メルセデスに余裕を与えて、打線が付け入る隙を与えてくれなかったので、繋がりも、何もなかった。
 まぁ、試合としては完敗なので、切り替えやすいかと思うが、明日の西に大きなプレッシャーがかかることになる。
 相手のピッチャーも、苦手の高橋だし。
 西が、点をやれないと思って、窮屈なピッチングをすると、厳しい戦いになる。
 西が余裕を持ってピッチングができる得点が必要だ。
 明日こそ、打線の繋がりを見せてもらいたい。

 今日のメルセデスといい、明日の高橋といい、いずれCSで対戦する確率が高い。
 これをいつまでも苦手にしていては、先がないことを肝に銘じ、対策をしっかり立てて欲しい。
 高橋だって、そろそろ下降線に入るはず。 
 ここいらで、しっかり勝ち越せることを見せて、嫌なパターンから脱出してもらいたいもんだ。
 打線よ、奮起せよ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:10 | comments(0) | - |
4−1 対讀賣 秋山、久々の勝利投手で7勝目、セーブは、レインが2セーブ目
 しかし、降雨によるコールドゲームが2度とも讀賣戦で、2勝しているとは、ラッキーでもある。
 特に今日は、秋山が7回表まで好投し、7回に無死2、3塁のピンチを招いたときに、セーブを挙げたミスター・レインに感謝だな。
 これで、9連戦のさなか、リリーフ陣に休みを当て得ることが出来た。
 まぁ、7回まで秋山が粘って、一人で投げ切ったことに価値がある。

 今日は、打順を昨日3ランを放った大山を5番に上げ、佐藤輝を7番に下げた。
 でも、佐藤輝を7番は、下げ過ぎの様に思う。
 やはり、シーズン当初の6番におくべきだと思うんだが・・・・。
 昨日も言った様に、シーズン当初の打順に全部戻して、繋がりをつけることが大事だと思う。

 まぁ、今日の先制点も讀賣の守備のミスから、もらった様なもんであるが、そこで1点で終わらず糸原が2点目を上げたのが、打線に繋がりがでた証拠でもあり、追加点のちかもとのタイムリーも秋山がちゃんと送って後に出たもので、こういう繋がりが出てきたことが、一時よりはよくなっている傾向だと思う。

 後は、今日の様な天候に味方されたラッキーを、この後の試合でいかせていけるかだ。
 また、メルセデスをぶつけてくる讀賣だが、なんとか伊藤将を援護して、今日の勝利を生かす、試合展開をお願いしたい。
 今日のラッキーを生かすも、殺すも明日次第だ!
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:46 | comments(0) | - |
6−5 対東京ヤクルト 薄氷を踏んで、首位を守る大山の一打!
 降りしきる雨が、いつコールドになってもおかしくない状態の中、ギリギリで梅野が同点打、大山が3ランで逆転することができた。
 まぁ、ガンケルが4回だけ、何故か投げ急いで連打を喰らって逆転された。
 その後は、何故かスアレス兄を打ちあぐんでイニングだけが進んで嫌な感じがした。
 
 それでも、スワローズか継投に入り、マウンドもぬかるんで来て、降雨コールドが心配される中、8回勝ちパターンの、鼻の穴清水から4点を奪ってひっくり返せたのは大きい。
 きっかけは、糸原のレフトフライを、雨の中、青木が落として2ベースにしてしまったところから始まっている。
 こういう試合は、ミスが出た方が負ける。
 大概は、タイガース側に出るんだけど、今日はスワローズに出て、そこにつけこむことが出来た。
 同点打を放った梅野の勝負強さと、決勝の3ランを放った大山が、このところチャンスを作れど得点できずという嫌なパターンを振り払ってくれた。
 
 特に、このところ不調を囲っていた大山は、この一打で浮上のきっかけとして欲しい。
 明日からの讀賣戦に、大山が7番では戦えない。
 やはり、明日からは、シーズン当初の近本、糸原、マルテ、大山、サンズ、佐藤輝、梅野、中野の並びで勝負した方がいい。 
 実際、これが一番打線として繋がっていたんだから。

 打線の繋がりが切れたのは、大山の不調もあったが、佐藤輝を5番に入れてからじゃないかと思う。
 どうしても三振が多いので、一発はあるが、打線を切ってしまうこともある。
 両刃のヤイバの佐藤輝は、6番に置いておく方が怖い。
 讀賣戦は、初心に戻って、6番で勝負して欲しい。

 しかし、昨日投げなかった岩崎が今日8回に登場。
 山田哲人に2ランを喰らってしまった。
 まぁ、青木のサードゴロは、山本にアウトにして欲しかったが、1点差に迫られてからは、立ち直った様だった。
 まぁ、昨日投げさせなかったのが、先を睨んでとのことだが、実際にいけるなら、行くべき場面であったはず。
 それが、行けなかったというのは、今日の山田への被弾を見て、なんとなくわかった。
 斎藤には気の毒なことをしたと思う。

 一応、スワローズには勝ち越したので、明日からの讀賣戦が大事。
 明日の先発は秋山。
 西で行くかと思ったが、これもなんか意図があるのか、西に何かあるのか。
 本来は西で行くべきところだが、秋山は意気に感じて、秋山で良かったって言われる様なピッチングを期待する。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:13 | comments(0) | - |
4−6 対東京ヤクルト 岩崎への信頼は、そんなものなのか?
 8回は、岩崎じゃなかったのか?
 昨日も投げてないし、一昨日は移動日、広島の3戦目も負け試合、登板間隔は十分だ。
 それでも、ここで投げさせないっていうのは、もう岩崎に7、8回は任せられないってことなのか?
 それとも故障でもしている?
 そうなら侍ジャパンも辞退やろ、オールスター出ている場合違うぞ。

 こういうわけがわからんことをすると大概負ける。
 5回の無死2、3塁で点が入らないのもあるし、こういう拙攻をしていると勝利の女神はソッポを向く。
 それでも、6回にワンモアチャンス。
 1死1、2塁のチャンスを掴んだ、
 しかし、ここでピッチャーの二保に代えての代打は、ロハスだった。
 ピッチャーは左の坂本。
 普通は、原口で勝負やろ。
 元々左の方が良いと言われる、ロハスの右打席は原口より上なのか。
 これも、普段と違うことをやろうとして、失敗した例やな。

 結局、これで流れがスワローズへ行っちまった。
 そこに8回岩崎でなく、斎藤を投入。
 斎藤の球自体は、ゆくゆくは、こういう場面で必要となるだけのものは持っているのだが、ここで岩崎を凌ぐだけの能力はまだ発揮できんやろ。
 こういう普段と変わったことをすると、裏目に出るのが常なんやな。
 
 この継投が、スワローズの伏兵の渡邊の決勝打を呼んだし、9回の渡邊の熊谷を刺す、ファインプレーにつながっている。
 前も言ったが、ベンチが焦ってどうする。
 こんなにベンチが焦っていては、讀賣に必ず抜かれる。
 采配で負けていては、讀賣の上にはいけんぞ!
 もっと、ベンチが冷静になれ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:21 | comments(0) | - |
5−1 対東京ヤクルト 馬場ちゃん、最後はしっかりしいや!
 折角、青柳が好投して、8回まで零封。
 打線もよく援護して5得点。
 9回は、スアレス温存で、誰に投げさすかと思ったところ、馬場ちゃん登場。

 この馬場がどうもいけない。
 村上を三振に取ったところだけ、良かった。
 どうも、ビビリ癖は治らない。
 5点差があるんだから、もっと大胆に攻めていいのに、慎重になりすぎ。
 村上を相手にしたときの様な、開き直りができればいいのに、オスナにヒットを打たれると、また弱気が顔を出して、吉田大成を四球で出してしまう。
 こうなると満塁になり、ベンチがたまらず温存するつもりのスアレスを投入せざる得ない。
 
 まぁ、先頭の山田を出したところから、スアレスを準備させざる得なかったのだろうから、登板に至ったのは、もうしょうがない。
 ただ、こういう場面で余裕を持って投げられない馬場の小心さがもどかしい。
 球児が、馬場がピッチングをわかると手が付けられない投手になる可能性があるって、以前行っていたけど、そのピッチングをわかる時が来るんだろうか?
 状況を判断して、ピッチングができる様になる冷静な大胆さを覚えないといけないと思うんだが。
 これで、馬場は僅差では怖くて使えないってことになる。
 まぁ、本当は藤浪で行った方が良かった様に思う。

 これで、明日はホークスから来た二保が投げるという。
 ここへ来て、獲得したばかりのピッチャーに先発を任せるんかなぁ。
 それは、それで期待はせざる得ないんだけど、それでいいんか?
 本当なら、藤浪が投げなくてはいけないんと違うか?
 開幕投手を任せたんと違うか?
 広島の3戦目まで投げていなかったので、この9連戦で先発復帰かと思っていた。
 まぁ、3戦目に投げてしまったので、その可能性は無くなったんだけど。

 下にいる、小野とかどうなん?
 チェンは、沈んだっきりか?故障か?
 遥人は、まだまだかかるんかい?
 シーズン当初は、先発ピッチャーが余るくらいって言っていたのに、実際シーズンに入ると、必ず取りなくなるんだよなぁ。
 まぁ、二保に期待するしかないか?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 20:59 | comments(0) | - |
3−4 対広島 こういう試合は、負けるに決まっている
 まぁ、このところの試合ぶりを見るに、こういうことになるんやろなぁ。
 結局、最下位横浜に3タテ喰らって、代わって最下位に落ちた広島に負け越し。
 対して讀賣は、カモの横浜を徹底的にしゃぶり尽くしている。
 これじゃ、追いつかれるのは必然だな。

 4回の表の攻撃で、秋山に代打原口で勝負に出た様に見えたのは、ただの焦りの様だ。
 1死、2、3塁で梅野で点が入れば、続投だったんじゃないか?
 それが、ファールフライで得点ができず、3点差を1点差に迫られた後だけに、どうしても差を広げたかった。
 そういう焦りが、代打原口に繋がっている。

 もちろん、シーズン当初の好調時ならこういう采配はしない。
 秋山に最低責任回数まで続投させただろうし、この日の森下の調子から見て、まだチャンスをくるという判断になっていたはず。
 それが、思考回路が負の方に行っているから、このチャンスを逃したら、苦手にしている森下が立ち直って、もうチャンスはこない、どうしてもこのチャンスをなんとかしなくては、っていう発想になっている。

 結局無得点で終わったが、すぐ5回に無視満塁のチャンスがやってきた。
 ここで打順が4、5、6番へと続くのに、結局無得点。
 これが、流れをカープへやってしまった。
 アップアップの森下を6回まで投げさせて差し上げたのは、タイガース自身なんだな。

 秋山に代打を送ったため、タイガースへ長い継投に入らなくてはならない。
 本来の勝ちパターンの投手が行くには先が長すぎる。
 まずは、斎藤で1イニング。
 5回は石井大でしのいで、6回が馬場、7回に及川8回岩崎っていうくらいのプランじゃなかったか?
 本当は、4回から藤浪で、2、3イニングを稼ぐという選択肢はなかったか?
 5回に石井大が、2死で1、3塁のピンチを招くと、いたたまれず岩貞の投入。
 ここのピンチをどうしても凌ぎたかったら、ここで及川を投入した方が良かったと思う。
 岩貞は、このところランナーを置いた状態で抑えたシーンを見たことがない。
 そういう意味で、位置付けは及川に移って行っていると思っていた。
 
 案の定、岩貞が、逆転打を許して、ジ・エンド。
 秋山の交代が、故障とか、止むに止まれぬ事情であれば、別だが、単に焦ってのものであれば、そういう焦りが野の試合を失う要因になったと言っていい。
 選手より、ベンチが焦っていては、讀賣の上に行くことはない。
 
 火曜日からの9連戦。
 もっと落ち着いて、どっしり構えて試合をしたらどうだ。
 打順も、近本、糸原、マルテ、大山、サンズ、佐藤輝、梅野、中野に戻して戦ったらどうなんだ?

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 17:14 | comments(0) | - |
5−0 対広島 伊藤将の好投で、なんとか勝利で首位を守る
 現状は、こういう勝ち方しかないにゃろうな。
 ピッチャーが、相手を抑えて、僅差を守りぬく、それができない時は終盤にひっくり返される。
 今日は、このところ一発病に泣く伊藤将が、一発を避けるべく丁寧なピッチングで7回を零封。
 
 攻撃は、3回にマルテのダブルプレー崩れの間に、なんとか1点。
 しかし、チャンスをつくれども、この1点だけ。
 2回は、1死1、2塁で、中野、梅野が連続三振
 得点を挙げた3回も、1死満塁で、マルテのダブルプレー崩れで1点。
 その後の2死1、3塁で佐藤輝が三振。
 4回、伊藤将のヒットで2死1、3塁で、近本がライトフライ。
 5回糸原が無死で出塁も後続凡退。
 6回無視1、2塁で梅野がサードゴロで、1死2、3塁。伊藤将が四球を選んで1死満塁。ここも近本ピッチャーゴロ、糸原サードゴロで無得点。
 結局、1点しか取れず、大道を潰し切れていない。

 そういう拙攻の中で、飛び出したマルテの14号ソロ。
 この一発が全てを救ってくれた。
 ここまで、広島は、1点差だけに勝負は捨てておらず、不安定でピンチだらけの大道に変えて、森浦、コロニエルという継投を敷いていた。 
 大道を早く潰しておけば、そのご敗戦処理的ピッチャーへの継投となり、さらに差を広げられる展開になっていたはず。
 序盤の好調時のタイガースは、そういう展開に必ずっていいくらい持っていけていた。
 それが、このところの打線の低調(繋がらない)で、終盤まで決め手を欠いて、結局序盤で勝ち試合が多く、勝ちパターンのピッチャーが登板過多となった影響で、疲れが出て影響で、打たれる場面が多くなり、敗戦へとつながっている、
 この日の広島も終盤に勝負を持ち込みたいと考えての継投を敷いていた。
 ただし、広島の後ろのピッチャーもタイガース以上に疲弊している。タイガースと逆に敗戦が多いため、勝ち負けにかかわらず、全てのピッチャーが疲れている。
 
 そんなカープの投手陣であるから、マルテのホームランで2点差になった時点で、バードへと繋いだが、バードはこのところ好投はしているが、登板が多くなって、疲れが出てくる時期に当たった。
 ここに付け入って、3点を挙げ、この日の試合を決めた。
 まぁ、このところ相手にやられてきたのを、タイガースがカープにやったってことになるんかな?

 まぁ、それでもそこまでの決定力不足は如何ともし難い。
 決定力を持っているのがマルテだけの状態だから、マルテの前にチャンスを作って、その得点を守りきる、そうして勝ち星を拾っている間に、打線が調子を取り戻してくれる様に祈るしかない状態。
 まして、明日は、森下だけに、秋山は終盤まで絶対に得点を与えてはいけない。
 バッターは、できるだけ粘って、森下に多くの球数を投げさせ、5、6回で限界に達する様に仕向けることだ。
 そうして、終盤勝負に賭けるしかないわ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:05 | comments(0) | - |
1−7 対広島 迷走采配で、奈落へ一直線か?
 まぁ、昨日の訳がわからん、岩崎を4番に、小野寺を9番に据えた8回の守り。
 あの迷走采配が続いている。

 讀賣に追い上げられて、ベンチが浮き足立っていては、どうにもならん。
 今日のスタメンもサンズ、佐藤輝を引っ込めて、ロハス、小野寺を起用した。
 絶不調になった中野に変えて、山本を起用。
 相手ピッチャーが左だから、大山を残して、佐藤輝を下げたのか?
 サンズを引っ込めたのは、何か故障とかあったのか?ただの休養か?(そんな余裕はないと思うが・・・)

 普通は、佐藤輝をサードに、大山を引っ込めて、ライトにロハスを入れる。
 ピッチャーが左だということだけで、佐藤輝を引っ込めたとすれば、あまりに消極的。
 低調な打線の起爆剤として、下で調子が出てきたロハスを使いたいのはわかる。
 サンズが体調とか故障で使えない、休養が必要な状態であれば、そこへロハスを入れればいい。
 何もチーム2冠の佐藤輝を下げてまで、小野寺を起用することはない。

 小野寺の起用は、昨日間違って9番に入れたために、バントをさせる事になって、失敗したもんだから、その起用のお詫びか?
 挽回のチャンスを与えたか?
 確かに下で首位打者で、好調だった小野寺も試したい、使ってやりたい気持ちはわかるが、それを勝利より優先してはいけない。
 もっと、違った場面で起用してあげる方法があるはずだ。

 こういうスタメンから、チグハグで???な采配をしていると、チームの士気に関わる。
 結局、西が2回に7失点で、早々に諦めムードを演出しただけだ。
 もう、完全に讀賣に首根っこを掴まれてしまった。
 いつの間にか、モットーの超積極的も、超消極的になり、何をしていいかわからん状態でパニック。
 ほんと、一度抜かれて、冷静に振り返って、再度チャレンジャーとして向かっていけるか試した方がいい様に見えてきた。
 それで、そのままズルズル行くなら、それまでだと思えばいい。

 中谷がトレードされた。
 代わりに来るのは、ホークスの二保。
 どう出るかわからんが、田中ジャスティスでも貰えんかったかなぁ。
 後は、讀賣の高梨の様な、超変則左腕。
 そういう確実にアウトが一つ取れるピッチャーが今必要なんじゃないかと思うんだが・・・。
 まぁ、二保には期待はするけどね・・・・。

 しっかりしろや! 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:23 | comments(0) | - |
1−6 対東京ヤクルト またも、甲子園で勝ち越せず、遠からず讀賣に抜かれるぞ!
 訳がわからん采配で、またも本拠地で勝ち越しなし。
 しかし、なんでサンズに代えてピッチャーの岩崎を4番に入れたんや?
 サンズが9回に回ってこんと思ったんかなぁ?
 7回に打順が回って、7番の中野まで打順が回っている。
 8回が8、9、1番、9回は2、3、4と4番に確実に打順が回る。
 8回に得点して、9回の面で逃げ切ることを想定していたんかいな?
 
 9番に小野寺入れたのもわからん。
 普通にここに岩崎を入れておけば、8回の裏はここに代打を使えた。
 梅野が出塁したので、一番バントに定評がある選手(誰か見当たらんが)を起用するのが普通じゃないか。
 それを小野寺にバントをさせダブルプレーでチャンスを潰した。
 なんで岩崎を9番に入れて、サンズを残さなかったのか、理解不能だ。

 そうして、痛恨は、9回の守備。
 村上のショートゴロ。
 中野が前に出ないで、待って獲って、ダブルプレーが取れなかったプレー。
 あそこで、1歩、2歩前に出て取るのと、待って獲るのでは、バッターランナーを生かす、殺すの差になって出る。
 糸原のセカンドの入りも遅かった様に見える。
 ここでダブルプレーにとっていれば、今日の負けはなかった。
 こういうワンプレー、特に獲るべきダブルプレーが取れないということが多すぎる。
 中野は、いい守備をするし、守備範囲も広い。
 けれども、こういうところのプレーで消極的になっていては、価値がない。
 エラー数が多くなっているため、慎重にという気持ちが、待ちの守備をさせたのだろうが、それでは勝負に勝てない。
 
 こういうプレーをちゃんと練習をしていないチーム体質だから、こういう場面で目に見えないミスとなって、敗戦へつながることを、今一度自覚して、今度のオフはそういう練習を徹底すべきだし、そういうところで前に出られない野手はレギュラーになれないと思わせるべき。
 まぁ、今日はベンチワークも奇々怪怪だし、守備もワヤだったし。
 負けるべきして負けた試合。
 こういう試合をしていると、遠からず讀賣に抜かれるっ事になるだろう。
 その時に、今一度向かっていけるか、真価が問われる時になる。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:13 | comments(0) | - |