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2−2 対東京ヤクルト なんか、最近貧打じゃねぇ?
 今日も初回のマルテのタイムリーと8回のマルテのホームランのみ。
 まぁ、よく負けなかったとも言えるけど、試合としては、あまりよろしくない。

 まずは、大山の不調が目を引く。
 大山自体も、自分を見失っている様に見える。
 大山は、スランプが長い傾向にあるが、打ち出すにはまだまだ時間がかかりそう。
 
 大山のスイングは、元々遠回りをして出てくる。
 それをバットヘッドをピッチャー側へ入れることで、スイングに勢い(助走)をつけて、スイングスピードをあげることでカバーしてきた。
 それが、確実性の為か、背中を痛めた後遺症か、バットヘッドの入りが浅くなり、スイングスピードが鈍くなっている。
 今のまま、スイングスピードを上げるには、遠回りしているスィングを最短距離で走らす様に変えないと難しい。
 それなら、体が許すなら、元の形に戻す方が早いと思う。
 スイング改造は、オフへの課題として残しておいた方がいい。
 
 それができないのなら(体が許さない状態であれば)、一度サードに佐藤輝、ライトに糸井という布陣も考えるべき時じゃないかな。
 3番マルテ、4番佐藤輝、5番サンズ、6番糸井、7番梅野、8番中野でジグザグにして、繋がる様に祈るしかないかな。
 まぁ、中野もここへ来て、率が急降下している。
 見てると、消極的になっている様に見える。
 レギュラーを取るために、前向きに、積極的な姿勢が見えたのが、ここへきて守りに回っている様だ。
 ここも、木浪、北條なんかを試す時期になってるかもしれない。
 小幡もチャンスだったのに、今は下に行っちゃっているのが残念だな。

 佐藤輝が、少しホームランが出ないことで焦って、ボール球に手を出す様になっている。
 こういう時は三振が増えて、率が下がる。
 ある意味わかりやすい。
 もう少しボールの見極めができれば、ホームランも出出すし、率も再び上がってくる。
 いつ、そのスイッチが入るかで、大山よりは軽症に思える。

 以上の3人が低調なため、打線が途切れて、点が入らない。
 オリンピックブレークまで、なんとか手を打って、貧打解消をしながら、勝ち星を拾わんといかん。
 ある意味、勝負優先の選手起用を考える時にきたのかもしれない。
 明日は、なんとか打ち勝つ様、がんばれ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 無印良品リノベーション | 21:39 | comments(0) | - |
3−7 対オリックス オセロは続くよ、どこまでも
 まぁ、岩崎は考えた方がいい。
 一度抹消して、リフレッシュした方がいい。
 今の状態では、いくら投げさせても、復活は難しい。
 ストレートに自信をなくし、スライダーに頼るピッチング。
 パリーグの打者の決め打ちに、まんまとやられている。
 好調時の岩崎なら、決め打ちされても、それを上回るストレートの伸びで、討ち取ることが可能だが、今の岩崎のストレートにその力はない。
 
 しかし、2005年のロッテとの日本シリーズで、球児のストレートを簡単に打ち込まれ、井川も、JFKも通用しなくなって、4連敗したのを思い出すわ。
 それだけ、パリーグは、決め打ちして打たないといけない力勝負のピッチャーが多いので、そういう対応に慣れているってことなんだろう。
 ここは、岩崎の状態が戻るまで、一人一殺のリレーを考えるか、藤浪を昇格させ賭けてみるかの2択になるだろう。

 しかし、タイガースは同じバッターに何度もやられるっていうは、もはや定番のスタイル化しているよな。
 今日も紅林にやられた。
 この3連戦、紅林にやられっぱなしやんか。
 打率が220そこそこのバッターにこうもやられるんかな?
 一体、どういう対策をしていたんだか?

 しかし、黒白ときれいに並んだオセロ状態。
 今日は、覆せるかと思ったが、終盤勝負で堪えきれなかっった。
 マルテの状態も悪い。
 得意の選球眼も狂って来ている。
 ここは、陽川の起用か、ファースト大山、サード佐藤輝、ライト糸井という布陣で勝負してもいいんじゃないだろうか。
 もちろ打順は繰り上がり、3番大山、4番サンズ、5番佐藤輝、6番糸井か陽川でいい。
 
 次は、交流戦不調のホークスだけに、確実に勝ち越したい。
 今、叩いておかないと、調子を取り戻したら怖いチームだけに、大事にいかんといけない。
 藤浪を上げるなら、明日にでも、岩崎と入れ替えで上げとかなあかん。
 あとは、明日雨予報(雨柳当番日)だけに、中止なら、ガンケル登録で中継ぎ待機させる手はあるかも知れない。
 いずれにしても、タイガースの踏ん張りどころだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 無印良品リノベーション | 21:35 | comments(0) | - |
2−1 対讀賣 遥人が菅野に勝ったと言うだけの試合
 やっと、菅野に投げ勝った、遥人おめでとう。
 これでキャリアハイの5勝目。
 少しでも勝ち星を上げて、来季につなげてくれ。
 左のエースは、遥人しかいないのだから。

 あとは、見るべきところがなかったなぁ。
 原口のバッティングがやっと戻って来たってことか?
 こう言う打撃をしていれば、ファーストはマルテでなくって原口なんだろう。
 
 マルテは、去年より少ない打席で4ホーマー放っている。
 昨年105試合で412打席349打数で、12本。
 明らかに長打不足であった。
 あれだけ、満ぶりしても12本しか打てなかったのは不思議だ。
 そのかわり、割とボールの見極めがよく、51個の四死球を選んで、打率284,、出塁率381とまずまずの成績を挙げた。
 それ故、新外人(ボーア)の保険を兼ねての残留となった。
 本人も、タイガースが長打を求めていることは、重々承知していたのだろう、2年目の今季はかなり長打にこだわってる様に見える。
 それが、ここまでの4本につながっているが、逆にボールの見極めは悪化した様に見える。

 また、今季はサードで大山と勝負というところから始まって、キャンプちゅうも連日早出特守で、サードを守れることをアピールして来たが、開幕早々の故障で、一度は奪ったサードを大山に取り返されることになってしまった。
 そんな中、今季はほとんど考えていなかったファーストへ、練習不足のままつき、昨日の4エラーを記録してしまったのは気の毒ではあった。
 それでも、今日のバッティングを見ると、ファーストは原口か、ボーアを残留させた方がいいと思う。
 
 それよりも、来季は糸井の処遇をどうするか?
 サンズ残留であれば、センター近本とレフトサンズは確定だろう。
 ライトは、高山か江越にチャンスを与えて欲しいポジションだ。
 理想は、高山がライトで3番を打つくらいになってもらいたい。
 そうなると糸井をどうしたら良いのか?
 代打と言っても、勝負強さに疑問がつくし、糸井も四打席の中で結果を出すタイプだと思う。
 難しい問題になる気がする。

 まぁ、マルテを今年同様、保険として残すのはありだが、ファーストの控えは、原口、陽川と候補はいるからなぁ。
 まぁ、ボーアを切ってしまうのは、反対なんだが、そうするつもりでマルテを使っているのかなぁ?
 だとすれば、残念であり、節穴と行ってやりたい。
 明日のタイガースのため、別にやることがあるはずだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 無印良品リノベーション | 18:18 | comments(0) | - |