2011.05.31 Tuesday
0−5 対北海道日本ハム 真弓は休養させんだど・・・・・
それは、休養などと生温い事でなく、バッサリ結論を出すってことでしょうか?坂井さん。
もっとも、この監督を気に入って連れてきて、問題が多くても目を瞑って、更に2年の続投要請までしてくれたんやから、まぁ、一蓮托生、一心同体っていうのも頷けないわけじゃない。それは、連帯責任って言う面でそうあって欲しいものだ。 選ばれた側も選んだ側も、相応の責任を取ってもらわな納得できんもんなぁ。 真弓の首を切って、自らは辞任するっていうのが、本来の姿や。 それをもって、休養をさせないっていうのなら納得しようじゃないか。 これが、ただの責任逃れで、あわよくば成績が少しでも回復し、5割程度に戻ったら、よかった、よかったで延命しようっちゅう腹じゃないことを願うだけだね。 さて、試合は投手戦だったが、8回に小嶋が招いた満塁のピンチに福原が登板。 2死満塁で何故か前進守備を敷く外野陣。 なんか、このチームって所構わず前進守備を敷くのが好きなんだよねぇ。誰の指示指示かは、わからないが、誰も異議を唱えないのだろうか。 ポテンがそれほど怖いのか? ポテンで1点失うのと、頭越されて大量点いかれてしまうのと、どちらがこわいのだろう? この期に及んでは、1点も3点もかわらんとでも思っているのか? 1点を惜しんで大量点を失うっていう光景は、もう何度も見させていただいた、。 そのどれもが、今日のような意図の良く分からない前進守備だ。 チームがバラバラになるって言うのは、こういうのを言うのだろう。 なまじ戦力が充実しているだけに、そのギャップに目を覆わざる得ない。 果たして、坂井オーナーは、いまのチームの現状をどう捉えているのだろうか? 低迷の原因はどこにあると考えているのだろうか? それても、自己保身に汲々として、そんなことに考えが及んでないのだるか? だとしたら、かれもまたオーナー失格だ。南球団社長も同罪。 この辺の意識を改革しないと、やはり暗黒に戻って行ってしまうんやろうなぁ。 今日の試合でそう思ったわ。 それでも、 ぐぁんばれ!タイガース |