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2025.04.02 Wednesday
6−6 対横浜DeNA 禍福は糾える縄の如し
勝たなくてはいけない試合だった。
6回で逆転し、7回に追加点で3点差をつけた。 残り2回を抑えて逃げ切る。 タイガースの勝ちパターンにハマった試合だった。 それを狂わせたのは、ゲラのピッチング。 三森、オースティンを打ち取ったところまでは、ほぼ完璧の投球。 これが、宮崎に四球を与えてから暗転する。 佐野にヒットで繋がれ、戸柱にタイムリー、筒香にも繋がれて、満塁から京田に同点打を許す。 宮崎の四球から、4連打で同点に追いつかれてしまった。 ゲラの何が悪かったのだろうか。 確かに、フォームが素直で、スピード程の威圧感に欠ける。 そのフォーム故、球の出どころが見やすいのか? その辺の研究を徹底されていたのかも知れない。 思えば、今季の横浜は、守りで、データによって守備位置を動かすようなことをやっている。 ショートの森敬斗がポケットからメモのような紙を取り出して、守備位置の確認をしているのが映った。 横浜のデータ活用が、思っている以上に進んでいるのかも知れない。 まぁ、勝ちゲームを引き分けに持ち込まれ、負けに等しい結果には、なったけど、この試合で佐藤輝に久々のヒットも出たし、打点を挙げた。 大山も打点付きタイムリーとマルチだったし、森下の打撃は、相変わらず好調だ。 クリーンナップが揃って、復調傾向にあることは、これからの楽しみに繋がる。 連投の伊原は、相変わらず安定感のある投球をし、工藤は最後の12回をしっかり締めて、将来のクローザーへの期待感を高めた。 圧巻は、及川のピッチング。 これだけ投げられれば、先発に回してもいい。 勿論、中では、勝ちパターンで十分やってくれるだろう。 そういう良くなる兆しは見えた。 ただ、逆に、ゲラの状態、桐敷の球威がイマイチに見えたこと。 前川のスイングが相変わらず鈍くなってしまったこと。 禍福は糾える縄の如し。 いい面、悪い面、両方を抱えて戦わなくてはならない。 そのいい面をできるだけ増やし、悪い面は、できるだけ減らす。 その先に勝利が得られる。 まずは、横浜に勝っておこう! ぐぁんばれ!タイガース |
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