2020.11.11 Wednesday
1−0 対横浜DeNA 戦い済んで、日が暮れて
最終戦を勝って、60勝53敗7分 貯金7の2位でフィニッシュ。
今季の2位という成績に意味はない。 近本は、盗塁王のタイトルを獲り、3割は逃した。 スアレスは、セーブ王のタイトルを獲得。 大山は、ホームラン、打点でタイトルのチャンスを逃した。 ホームランの30本も達成できなかった。 西は、防御率のタイトルを逃した。 秋山が2桁勝利を挙げた。貯金を7つ作っている。 青柳は、規定投球回数を達成も、2桁勝利を逃し、負け越しの成績で終わった。 主だった成績は以上だ。 その中で、福留、上本、能見のベテランが戦力外を言われ、球児が引退した。 しかし、左が岩貞と岩崎しかいないのに、能見を出して大丈夫なのか? 島本は来季は無理だし、岩田は、もっと劣化するだろうし、呂や川原は、まだまだだし。 能見は必要なんじゃないかなぁ。 外国人助っ人は、サンズがある程度活躍してくれた。(終盤の失速が心配だけど・・・・) スアレスは、抑えとして活躍。 ガンケルは、中継ぎで存在感を示したが、微妙。 エドワースも終盤の勝負が決まってから復帰したが、来季はどうだろう? マルテも、故障で、終盤ボーアに代わって出て来たが、大体こんなもん? ガルシアは、多分解雇。 ボーアも、もう一年みてみたいが、解雇の方向だという。 ホームランが増え、得点力は上がった。 防御率も僅差でセリーグで2番目。 エラーは、12球団1と相変わらず。 このエラーに助けられ防御率が上がっていることもある。 失点が460に対して、自責点が393 差が67 讀賣といえば、自責点が389で、失点は416 差は27 その差40、それだけやらんでいい得点を相手に与えているってことだ。 それが、そのまま讀賣との対戦成績、ゲーム差になっている。 讀賣と五分に戦っていれば、優勝争いをしていたし、優勝していた。 そこを改善しないと、来季もない。 もうすぐみでも対策を始め、練習していかないといかん。 シーズンが終わって、黄昏ている暇はない。 最後に、能見さん、ありがとう。 どこか獲得してくれる球団が出てくるといいな。 (それにしても、戦力外にしていいのか?) タイガースを後悔させてやればいい。 ぐぁんばれ!タイガース |