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6−2 対東京ヤクルト 4月を5割で終えて
 本来なら、かなりの貯金もできてたかと思われるが、借金で終わらなかった事を喜ぶべきか?
 やはり、外野の守備は大事だということ。
 1回裏、普通の外野手なら同点どまりだった。
 まぁ、タイガースと同様にレフトに穴があいていたので助かった。

 宮本は首位打者だし、得点圏打率が高い。
 ホワイトセルも2年目だし、当然体調さえ万全なら4番を任す打者。
 それじゃ、現在のHRキングの畠山は・・・、ということで守備位置で一番負担が軽いというか、影響が少ないと言われるレフトってことになったんだろうが、そういうとこに行くんだよねぇ。勝負の分かれ目の打球が。
 これは、他山の石にせんと、あかんよ。タイガースベンチは。

 最終的に4点差が付いたから、最終回は福原で。
 これは、いい選択だ。
 今年の福原はいい。
 失った自信さえ取り戻せば、こういう役割は簡単にこなせるだけの球を持っている。
 これで、昨日投げた球児を温存。
 間の開いたコバヒロを試すことができたし、厳しいところは久保田で凌いだ。
 やっと、役割を分担させるようになったかな?
 今までの真弓監督なら、4点差でも球児なんていうことが、良くあったからなぁ。
 少しは進歩したかな?

 これで4月は、5割。
 5月は貯金をお願いしたい。
 Gとが今一で、CとSが好調だっただけに、混戦模様を呈しているが、本当はタイガースが力技で押し切って、独走してもおかしくないんだからね。
 今一度、引き締めて、明日からもうひと頑張りだ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 17:35 | comments(0) | - |
4−1 対東京ヤクルト 特急燕を止めよ
 開幕の読売戦こそ連敗したが、その後9連勝を飾り首位に立つスワローズ。
 タイガースは、もともと苦手なチームだけに、この甲子園の初戦が大事だ。
 幸い苦手の館山、石川も出てこないし、由規もローテではこない。ここはひとつ、しっかり燕を止めておきたい。

 スワローズ先発の山本斉。
 彼の投げ方って、完全に一回止まっているでしょ。もう、2段モーションの事、全然言わなくなったけど、完全にアウトだよね。
 なんか、国際ルール準拠なんて言って、思い切り厳しこと言っておいて、フォームを修正したPもかなりいたはず、球児もその一人だったしね。それば、いつのまにか(WBCの頃からか、結局交際試合では日本で騒ぐ程厳しくなかったことが解ったからか?)ノーケアになって、フォーム代えたPだけが損した形になっている。
 タイガースベンチも、1回主審に「2段モーションじゃないのか?」ってっ確認くらいすればいいのに。
 こういうのって、案外相手Pにプレッシャーになるんですよ。
 山本斉もそういわれると、よどみなく一連の投球動作に見せようと意識し始め、自分のフォームのペースが崩れだすんだなね。
 まぁ、そうでなくても崩れてくれたからよかったけど、そういうベンチワークって言うのも有りじゃないのかなぁ。

 金本の代わりに入った林が逆転打を放ち、4番の新井が追加点。
 久保からダイレクトに9回の球児にリレーで勝利。
 まぁ、会心の勝利に近い。良く言えば、もっと点を取れたゲーム。ビックイニングも作れたと思うけど・・・・。
 それでも、好調スワローズにストップをかけたのだから大きい。
 ここでちゃんと勝ち越す事が、特急燕を止めることになる。
 だから、明日の試合は大事だね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:45 | comments(1) | - |
1−5 対広島 誤審と誤采配
 まぁ、またもルールすら知らん審判に泣かされた。
 実際の試合を見られなかったので、詳しいコメントは差し控えたいが、審判のレベルってどうやねん?
 二度打ちのルールも知らんか?はたまた見てなかったのか?
 どちらでも、レベルが低いとしか言いようがあらへんなぁ。
 一度、審判の「虎の穴」見たいなとこいって、再教育してもらわなあかんやろ。
 とても、観客に銭を頂いている興行の審判を任されるレベルとちゃうやろ。

 まぁ、それよりもベンチの采配ミスの方が大きいか?
 采配ミスっていうか、なんか勘違いしてるんよなぁ、今のベンチ。
 しかも周りの批判ですぐにブレるもんだから、いつまでたっても定まらない。
 その場、その場で右往左往して、時にはフリーズ状態になって、口をポカンと開けたまま止まっていたりする。
 
 KKKとナベが使い過ぎと批判されると途端に、使えなくなってしまう。
 延長はいい投手からとして最終回にPがいなくなると、最終回に球児を残したいとビビる。それでサヨナラを喰らうと、また元に戻る。
 守り勝つ野球といいながら、金本、マートンを外野の両翼に配す。
 金本も周りの批判で使い方がころころ変わっている。
 もっと、調子と肩の状態を見極めんかいな。

 今季の戦力は、横綱相撲で寄り切れる戦力だ。
 ベンチがブレずにいるだけで、自然と勝ち星が積み重なって行くだけの陣容を要している。
 それを些細な事で、右往左往し始めて、勝てる試合を落として行く。
 そうして、結局最後に届かないって言う去年と同じ道を辿ろうとしている。
 今一度言う、去年の反省を一番しなくてはいけないのは、ベンチなんだ。
 しっかりしろ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:53 | comments(1) | - |
4−6 対広島 毎度お馴染みの金縛り采配
 中継ぎの役割分担をしっかり決めていないから、イザって言う時に動きが撮れない。
 今日の能見の調子からして、逆転して1リードした7回からは、黙ってKKKだろう。
 それを何を躊躇したのか?

 シーズン当初から、同点でもKKKをつぎ込み、登板過多を言われる。
 1人は休ませろという意見に心が動く。
 延長戦でいい投手から使う」ってことで、気がついたら球児の後にもう1回やらなくてはいけなくなって苦労した。
 次の日は同じ心配をしない為に球児の前にひとり挟もうとして失敗でサヨナラ負け。
 これで、また元に戻った。
こんな右往左往していちゃ、モチベーションも糞もないわな。

 結局、タイガースベンチが一番去年の反省をしていない。
 選手にここ一番に強くなれ、球際に強くなれって言って、一番そこに弱いのがタイガースのベンチなんだってことに気づいていない。
 まぁ、反省のないところに進歩はないわな。

 もう少し采配に付いて真剣に検討したらどうだ。
 選手がかわいそうだ。
 場当たり的な発想で采配されて、消耗して行く姿をもう見たくはない。 
 今、一番反省と勉強が必要なのはタイガースベンチに他ならない。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:31 | comments(0) | - |
下町のエース 逝く
 今日は、タイガースを離れて、悲報がひとつ。
 成田 文男さんが亡くなった。

 若い人は知らないだろうが、今の千葉ロッテマリーンズが、かって東京オリオンズと呼ばれていた頃のエース。
 肝不全の為、64歳の早すぎる死だった。

 まだ寅吉が東京の下町の浅草に住んでいる頃、成田投手は今でこそ東京の強豪校となった修徳高校を甲子園に導いた後、当時下町の南千住の東京スタジアムを本拠地にする東京オリオンズに入団した。
 こうして「下町のエース」と呼ばれるピッチャーが誕生した。

 オリオンズでは、2度の最多勝、1度の奪三振王を獲るなど、当時木樽、小山と3本柱を形成し優勝、その後もカネやんロッテ時代の日本一にも貢献した。
 切れ味鋭いスライダーと気っぷのいいピッチングスタイル。
 外見がジョージ・チャキリス(ウエスト・サイド・ストーリー見た人は知っているよね。)を思わせる容姿と、お洒落な選手でもあった。

 昔、東京スタジアムの外野席は小学生が無料だった。
 野球に興味を持ち出した寅吉は、よくチャリンコで通ったものだ。駐輪代数十円でプロ野球観戦ができたんだから安い物だった。
 当時の閑古鳥がなくパリーグの試合でも、東京スタジアムのライトは眩しく、憧れの世界だった。
 その中で、颯爽と投げる成田投手に、寅吉は曵かれていた。
 当時、江夏・田淵の次に好きな選手だったかも知れない。

 それは、後楽園球場にオールスター戦を見に行った時。
 試合前の練習を終えて、ベンチに戻る成田投手に声をかけた。
 「成田さ〜ん、がんばってくださ〜い!」
 その時、この寅吉に向かって成田投手がボールを投げてくれた。
 それを拾うと、「これにサイン下さい!」ってネットに駆け寄り叫んだ。
 成田投手は、ボールえお受け取るとベンチに入りペンを借りて、スラスラとサインを書いた。
 「ロッテ オリオンズ 成田 文男 46」
 寅吉が、はじめて自分でもらったサインだ。すっごく、輝いて見えた。
 
 その成田さんが亡くなった。
 寅吉の心の中の「下町のエース」。
 合掌。
| 房 寅吉 | - | 22:29 | comments(0) | - |
1−3 対横浜 お人好しは、またも初勝利を献上
 横浜・山本省吾の移籍初勝利。 
 なんか、タイガースが苦手にしそうな左腕だったこと。 
 同じ相手に何度もやられる事を趣味にするチームだけに、このPにきっとこれからも苦しめられるよ。

 まぁ、開幕以来1イニングで2点以上とれたのが、稀な状態が続く。
 ここまで、5割で来ているのも、すべて投手陣のおかげ。特に中継ぎ(KKK+ナベ)の酷使によるところが大きい。
 それも、ちょっと相手のPが良いと、打てないものだから、自ずと接戦になる。
 接戦になると、役割分担がはっきりしてないタイガースベンチは、すぐにKKKを投入したがる。
 これに批判が集まると、無理して他のPを使う。そうして失敗して、また元に戻ってKKK。

 やはり打線にてこ入れが必要と違うか。
 マートンの1番は、今年のバッティングスタイルからして合っていないように思う。
 平野の最初打てなかったから、「打ちたい、打ちたい」のダボハゼ病にかかっている。ここは、出塁だけを考える1番の方がいいんじゃないの。
 従って、
 1番 4平野 
 2番 8俊介
 3番 6鳥谷
 4番 5新井
 5番 3ブラゼル
 6番 9マートン
 7番 7林
 8番 2城島
 くらいの打線を組んだ方が有効に思える。
 それでも下位が粗っぽすぎる感があるんだけど。
 マートンが昨年の打撃を取り戻してくれないといかんよねぇ。今のバッティングが続くなら、休ませるのも一考だ。
 1番 8平野 
 2番 9俊介
 3番 6鳥谷
 4番 5新井
 5番 3ブラゼル
 6番 4関本
 7番 7林
 8番 2城島
 守備と現在の打撃の調子と繋がりを考えるとこの方がいい。

 しかし、3連戦の3戦目、カードの最後の試合が取れない。
 カードの最後は相手のPも落ちるので、先発が揃うタイガースにとっては、おいしい試合の部類なんだが・・・・・。
 横綱相撲が取れるだけの戦力を持ちながら、ビビリのベンチがいかしきれないという図式。
 去年と変わっちゃいないやね。
 ベンチが勉強せんと、変わらんと、ここ一番で強くはならんよねぇ。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 17:56 | comments(0) | - |
4xー3 対横浜 今度は、新井兄がやった!
 さすがに今日は打っとかんと、良太に頭が上がらなくなるからなぁ。
 どうせなら、「脇谷の落球誤審」の日の最後の打席で打って欲しかったのが本音だけどねぇ。
 あの時打っていれば、「さすがぁ、兄だけのことはある」って見直したんだけど、あの時は、変わりに良太が25番のユニ着て出て行った方がいいんじゃないかと思った程だ。まぁ、汚名返上ってことなのかな。

 でも、これで寅吉の「野球熱」を再燃させられたかというと、そんな甘いもんじゃない。
 大体今日も、新人の初勝利を献上という罪を犯す寸前だったのだから。ほんと何度も再犯をおかすんだから。2日連続なんてなったら、ある意味記録もんだよなぁ。

 しかし、一貫性の無い投手起用をいつまで続ける気だ?
 今日は、同点でもコバヒロ、そして時間があっても最終回球児。
 この間の中日戦はなんだったのだろう?
 あそこで学習して、結局元に戻ったって事?
 KKKの酷使を続けて行くてことになったんかなぁ・・・・。

 こういうことしてるから、肝心なところで息切れする。
 去年で学んだんじゃなかったか?
 今からでも、中継ぎ、抑えの役割分担と起用法を明確にして、それを守り抜く信念をもった采配をしないと、同じ過ちをしでかすぞ。
 ここ一番に弱いのは選手でなくって、ベンチの責任だと思うのだが・・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:44 | comments(1) | - |
1−3 対読売 なんか、昨日から急に冷めてきた
 タイガースの打線がお寒いせいなのか、真弓監督の采配のせいなのか?
 昨日の審判のお寒い判定と脇谷のとんでもないコメントのせいなのか?
 今年のプロ野球の熱が冷めてきてしまった。

 だから、今日の試合もただ淡々と見ていた。
 絶対に好きになれないタイプの沢村に抑えられていて、いつもなら歯ぎしりするほど悔しいはずが、そういう感情が生まれない。
 「あぁ、タイガースの事だから、また新人へ初勝利を献上してしまうんだなぁ・・・・」
 という、漠然とした気持ちしかなかった。
 これが、初回に満塁から金本が一撃入れていたら、ずいぶんと気分も変わったかも知れない。

 昨日の試合の審判と脇谷の罪は重い。
 脇谷も「審判の判定に従いました。」くらいにしておけばいいものを、言うにことかいて、「捕りましたよ。自分の中ではスレスレのところでやってますから。VTR?テレビの映りが悪いんじゃないですか」は、言い過ぎやろ。
 自分では絶対に落球を自覚できてたろうに、こいう繕い方をするのはいただけない。
 こういう選手に「野球で日本を元気に」なんていって欲しくはないわな。萎えるよ、ホンマ。
 すぐに、返球の体制をとらず、落球とそれをごまかそうとする間に2点を失うところだったのだからなぁ。
 まぁ、脇谷にとっては、「騙したもん勝ち」やったんやろうなぁ。悲しい選手やで。
 もう、きっとこういう選手は2度と見たくない選手の一人になっちまったなぁ。

 まぁ、こんな下らん選手の為に、野球へ熱が冷めるのももったいないことなんだが、立ち直るには少し時間が必要かもね。
 逆に、冷めた冷静な眼で試合を眺めるチャンスかも知れない。
 本当は、もっと熱くなって、元気になりたかったんだけどねぇ。
 
 まぁ、これから熱を取り戻せるかどうかは、タイガースの戦い方に懸かっているんだけど、今日のような試合じゃ無理だね。
 もっと、もっと、熱くなる物を見せてくれって。
 下手な審判にも下衆な選手にも負けない強さを見せてくれ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:32 | comments(0) | - |
4−5 対読売 プロ野球の熱を冷ます下手な審判
 本当に下手な審判は、困り者。
 折角、皆で築いてきた「プロ野球熱」「野球で元気を与える」っていうテーマの今シーズンを台無しにする。
 こんなんで、いいのだろうか。

 「絶対に安全です。」といいながら、今回の事態を招いた東電。
 「絶対に八百長はない。」といいながら数十人を処分しなければならなくなった大相撲。
 見てもいないのにジャッジをしているプロ野球の審判。
 皆、同じ臭いがするなぁ。

 技量が伴わないのに審判を行うから、こうなる。
 適正なジャッジを下す判断ができない、いや本人は適正だと思っているから始末が悪い。だから上手くならない。
 大好きなチームが、3連敗中、この試合も劣勢だ。
 判定も自ずと贔屓チームへと偏る。そんな衝動すら抑える事ができない、低レベルの審判。
 あの、ジャッジから、この試合の興味が急速に薄れたのはまぎれも無い事実。
 
 こうして、文句いっているファンはまだいい。
 せっかくプロ野球に興味をもって視ていたファンが、あのジャッジで興味を失うかも知れない。
 選手の真摯なプレート同様に審判のレベルは、プロ野球のファン開拓の為の両輪たるはずだ。
 それを自ら粉々に砕いて、これで「待遇改善」などを訴える資格があるのかと思てしまう。

 当たり前の事を当たり前にやろうよ。
 適正なジャッジを公平に行う。それが審判の使命じゃないか。 
 まぁ、プロ野球の発展より、あるチームの事だけ考えることが優先されるなら、そういう審判は足を洗ってくれ。
 今日の試合は、あの判定までは好ゲームだとおもえたが、一瞬にして暗転してしまった。
 寅吉の興味も少なからず削がれたといっていい。

 こんな状況にもめげずにプレーする選手は立派だ。
 自分なら放棄試合にしている。
 なんか試合を語る気にもならなくなった。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:05 | comments(1) | - |
3x−2 対読売 良太、よくやった!
 能見が完璧なピッチング。
 完全にエース、セリーグを代表する左腕に上り詰めた感がある。
 そんな能見に勝ちを付けられなかったのは、ひとえに城島の不調だ。
 
 同転に追いつかれたラミレスへの攻め。
 城島のリードは同じ球を続ける。
 昨年から言われていた事だが、読売もラミレスもそれは頭に入って居た事だと思う。
 付け入る隙さえ与えなかった能見が招いた唯一のピンチ。逆に読売にとって唯一のチャンス。
 そこに賭けられ、それに嵌まってしまった。
 フォークの連投に、空振りをしながら、甘くなるのを待ったラミレスにやられた。

 さらに追加点を挙げ、1点リードの8回。
 コバヒロが2死からレフトへのポテンでだした紺田をワイルドピッチで得点圏に進めてしまった。
 これもこのところお馴染みになった城島のワンバンドを止めきれずに後ろにそらす、記録WPというパスボールだ。
 これで、亀井に長打警戒のピッチングから、単打も許されぬピッチングへと幅を狭くしたコバヒロが四球を与え、坂本へと打順を回す原因になたっといっていい。

 これで、同点になり、今日は同点で次の回もありそうなのに、球児の投入。
 なんで、こうも毎日方針が変わるのかね?
 それとも、この間は球児を休まそうとして、今日は久保田の番って言う訳じゃあるまいに。

 7回にブラゼルに代走出すのもいって遅い気がするし。
 ランナーに出た時点で代走をだしとかな。
 満塁で林の儀飛が出てからの思い出したような起用はなんだったのか?
 まぁ、ここで良太を使っておいたのが、最後のサヨナラに繋がったのだから・・・・・・。

 最後はセッキーの代打と、トリの選球が良太のヒーローを呼んだといっていい。
 山口は、トリの雰囲気が嫌だったのだろう。勝負にいきづらかったのだと思う。
 新井兄の打球を坂本が止めなければ、ホームでクロスプレーで試合終了だったかも知れない。
 それでも、最後にチャンスが回って、それをものにし、皆に喜ばれた。
 新井良太、タイガースの一員に名実共になった、快打だった。
 グッドジョブ!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 23:27 | comments(0) | - |
0−1x 対中日 減点パパの仕事を台無しに
 まやもベンチの采配で敗れる。
 調子が出ないというか、キャッチング姿勢に問題有りの城島に代えて、FAで獲得の「減点パパ」(古谷三敏先生の漫画の方ね。)の起用。
 これは、下柳、久保田、コバヒロのピッチングにいい影響を与えた。 
 おまけの初ヒット(3安打のうちの貴重な1安打)も記録して、この試合を物にすれば、間違いなく影のヒーローとなるはずだった。

 ただ、勝ち方を知らないというか、行き当たりばったりのタイガースベンチにこういう試合を勝てと言う方が無理があるのかもしれない。
 まずは、延長10回のピッチャー起用。
 昨日の今日で、福原の登板。
 昨日は、球児まで使った後の登板。その時残ったPの中で抑える確率が高いと思われ、起用されたはず。それでも、ランナーを出すと、左の大島にあっさり小嶋への継投を選ばれるだけの位置づけだったはず。
 それが、今日は球児の前にご指名だ。
 この回を抑えなければ、次の回がない延長の10回のマウンド。しかも打順は1番からの好打順。
 本来なら、球児が出て行って当然だし、そういう流れでの投手起用で来たはず。また、球児以外にこのマウンドを任せられない場面でもある。
 久保田、コバヒロときたんだから当然、球児。そうでなければ福原を久保田の前に挟まなくては。
 
 先々のゲームプランなんて無かったんやろ。
 昨日福原を降板させて、批判受けたもんやから、今日は続投。
 昨日の位置づけなら、森野のところで左やろ。こういうときの為に、森野キラーの加藤を獲っておいたんと違うか?この中日戦の前に上げておいてしかるべきやろ。
 その森野を歩かせても、続投で和田勝負。
 まぁ、いくら福原の調子が良くても、オレ竜には飛んで火にいる夏の虫だったんと違うか?

 オレ竜にとっても、この回を球児でビッシと締められ、次の回に進められる方がいやだったろう。
 オレ竜だって次の回のPには苦労する。
 それを訳が分からん球児の温存策。って本当に温存するのでなく、昨日の最終回の恐怖から、次の回に残しておきたかっただけなんだと思われる愚作。
 これじゃ、勝てる分けないよね。

 5回の攻撃もひどかった。
 金本のヒットと藤井の四球で無死1、2塁。
 ストライクが入らなくなっているネルソン。打者は俊介。次は下柳、絶不調のマートン。
 そこで選んだ策が送りバント。
 カウントが2ボール、ノーストライクになっても、待てのサインを出すでも無く、サイン継続。ここで無理にバントしにいき失敗。カウントが悪くなる。
 大体、ここで送りバントという策を選ぶのも疑問だし、そのため選球が鈍る事も考えに入れんことが不思議。送りバントのサインがなければ、ここは四球を選ぶ事が可能だった場面だ。
 全然先が読めないベンチと臨機応変さがないベンチ。
 こりゃ、勝ってって言う方が無理よ。

 今後も、ベンチワークに勝敗が懸かるような試合は、まず物にはできないと心得よ。
 ベンチワークを必要としない試合に、いかに持ち込めるかがタイガースの勝利の鍵なんだなぁ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 19:06 | comments(0) | - |
1−1 対中日 ベンチのパスボールが多すぎる
 しかし、野球が下手だわ。 
 っていうか采配が下手や。ベンチが城島と一緒にパスボールしまくっていれば、勝てるゲームも勝てんわな。

 10回の表、あの勝負の早い浅井が四球を選ぶ快挙だ。
 浅井は、8回裏にパスボール(記録はワイルドピッチ)で得点圏に進んだグスマンを、ブランコのヒットでホームに返ろうとしたところを見事に刺している。
 その無死のランナーを、結局1塁に釘付け状態にしてしまった。
 城島には最初犠牲バントのサイン。3ボールになると「待て」のサインで甘い球を見送り、結局エンドランのサインに変更し、ライトフライに終わる。しかも、エンドランに切り替えた事が相手ベンチに読まれており、落合監督の指示で、森野を後ろに下げられたというおまけ付きだもの。
 こういういきあったりばったりの采配では、勝てる訳がない。

 球児を10回に使ってしまったから、11回のピッチャーは福原。
 この選択は、何も言うまい。
 しかし、球が走っており、好調そうな福原がブランコの打球を裁いた大和とファーストのブラゼルの守備で生かしてしまってから、ベンチが迷走し始める。
 当然次の大島には送りバントとことがわかるし、勝負は谷繁となることは明白。
 だが、ベンチはここで左の小嶋にスイッチ。
 目先の左対左にこだわったのだろう。
 谷繁との勝負で、小嶋の方が良いという選択なら、この回の最初から小嶋やろ。
 グスマン、ブランコという強打者に対して福原の方が抑える確率が高いと判断したから、この回の頭は福原に任せたんと違うんか?
 それが、谷繁相手だと小嶋が上になるとは、誰が考えてもありえんだろ。
 まさか、オレ竜采配の一人一殺の継投をまねしただけじゃあるまいし。(今のタイガースベンチには、あり得んことじゃないけど・・・・)

 結局、谷繁にワイルドピッチで、敬遠策となる。
 オレ竜が佐伯を代打に出したから、小嶋の続投。これもいきあったりばったりに近い。
 実際、最後は渡辺を投入する事になっているのだから、この時点で渡辺の投入の方が正解だろう。
 佐伯が左だからといっても、コントロールがおぼつかない小嶋にとって、逆に左の方が投げにくい(コントロールがつけにくい)ってことは十分見て取れたもの。
 まぁ、結果オーライにすくわれた形だが、本来はベンチのせいでこの試合を落としているところだった。

 昨日の俊介の盗塁をかばう事無く、晒したベンチ。
 普通は、たとえ俊介の独断の盗塁だとしても、「すべてベンチの責任で行っている。」くらいのコメントだしてしかるべきやろ。
 俊介を叱責するなら、周りに人の居ないところで行ってこその指導者やないのか。
 それが、「ベンチからはサインなんて出してない。」って、なんか自分たちだけ逃れようとするようなコメントだしよって・・・・。
 そんなベンチやから、こういう采配しかできへんのと違うんかいな?

 結果は負けんでよかった。
 今年も、本当の敵は自軍のベンチにいるのかも解らんが、せっかくいい形のスタートとなったんだから、ベンチのパスボールを、選手のワイルドピッチと言われても、我慢してがんばってや。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:45 | comments(0) | - |
5−4 対中日 いつもの展開も逃げ切って見せる
 なんで中日戦はこういう展開になるんだろうか。
 5点を挙げて、それまでの久保のピッチングから楽勝ムードが漂い始めたはずなのに、無死から谷繁に打たれ、荒木に2ベースで、1死2、3塁になったあたりから雲行きが怪しくなる。
 ここで1点もやりたくないという久保の心理が、井端のショートゴロのの間の1失点で大きく揺らいだ。
 これがそこからの連打と俊介の拙い守備で2失点を呼び、俄に緊張感をましてきた。

 中日戦の展開はいちもそうだ。
 楽勝ムードを、ちょっと追いかけられると、それが大きなプレッシャーとなる。そうしてそれが、次の失点に繋がり、いつの間にか相手の射程距離に入り、最後にうっちゃられる。
 今年、違っていたのはKKKの3人が揃っている事。
 これで、渡辺を1イニング前から投入できる。
 だから、追い上げられても、追いつかれることはない。そういう多少の余裕みたいのが大きい。

 結局、最後に球児が1発を食らいつつも1点差を逃げ切った。
 苦手ナゴドの初戦を獲ったのは大きいねぇ。グッドジョブ!

 さて、今日の試合で金本の連続試合出場が1766試合でストップする事になった。
 これが、意図した物か、金本自身で申し出た物か、はたまたベンチのちょんぼかは知る由もない。
 ただ、記録だけの為に無意味に入り続けてきたのでは意味が無い記録だ。
 それは、金本自身が一番わかっているはずだし。
 間接的な要因となった俊介を我々もとやかく言うまい。俊介が気にしない事を祈るのみなんだが・・・・。

 明日は、もう一丁今年のタイガースは違うぞ!ってとこを見せて、ナゴドの苦手意識を払拭したいところだね。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:34 | comments(1) | - |
1−3 対広島 晴れる日もあれば、雨に日もある
 だけど、雨が降ったら、降ったで傘は用意しておきたい。
 でないと、ずぶ濡れになって、風邪を引くかも知れないからなぁ。
 
 今日の先発は岩田。
 これでよかったのだろうか?
 久々の先発のマウンドの岩田は、初回こそ失点をしたが、よく投げたと思う。ゲームは作ったし、上々ではなかったか。
 これで勝ち星がつけば、乗って行けたろうし、チームもまた開幕3連勝でダッシュがきいた。
 
 しかし、こうして敗れてしまうと、やはり岩田でよかったの?という疑問を感ぜずにはいられない。
 次のカードは、岩田にとってこう相性のドラゴンズ戦。
 タイガースにとっても竜キラーの岩田が復活すれば、ありがたい。
 しかも、開幕からのローテが続くと、再び同じカードの登板が続くスケジュールだ。
 ここの選択は重要だと思う。岩田をGに当てるか、Dに当てるか?

 よくよく考えての事だと思う。
 能見、スタンと続く、この表ローテは強力だし、上手くいけば連勝で、岩田に負担をかけずにすむ。
 また、岩田の調子がイマイチだとすれば、いたずらに好相性のDに当てて、敗れる事があれば、対Dへの優位性を失いかねない。
 それより、カープの3戦目の方が相手Pも3戦目のPだし、打線の援護も受けやすいし、勝つ確率が高い。そう踏んだとしても決して不思議ではない。

 ただ、それで負けたときの事を考えていたかどうかということが問題なんだ。
 次のDへのローテは、久保、下柳、メッセ、あるいは榎田という選択肢だ。
 苦手ナゴドでは、少々心細いというか、榎田を使うつもりであれば、余りに負担が懸かりすぎないか。下柳にしろメッセにしろ同様だ。
 榎田をローテに入れる気なら、今日の先発の方が、遥かに良かったと思う。
 この開幕ダッシュを決めるには、今季のいく末を占う意味でも、次のD戦の持つ意味は大きいのだから。

 元来岩田は、援護を受けづらいPなのかもそれない。
 ブレークした年も防御率の割に、10勝10敗という貯金0の成績であったし、大きく貯金で貢献した事は余り無かったしなぁ。
 ピッチング内容程、勝ち星が伴わないタイプなのかも知れん。
 そうであれば、より援護を受けづらいD戦で勝負した方が良かった気はするんだけど・・・・。
 負けても自信喪失より、他に転嫁できると思うもん。
 結果、今日だってそういう状態だったんだからなぁ・・・・。

 まぁ、144試合全部勝つ事は最初から不可能な事。
 今日の負けが想定内なら、次のD戦に、結果を出してくれるだろう。そういう準備はしてきたかと思うぞ。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 21:42 | comments(0) | - |
2−1 対広島 今日は、競い勝ってみせる
 昨日は打線が機能した勝利であり、今日は、ピッチャーが踏ん張っての勝利。
 統一球の登場で、今季は、こういう試合が多くなるという手本の試合でもあった。
 
 スタンリッジは、7回を2安打で締める。
 昨年の投手陣崩壊状態から、緊急補強した元鷹戦士なのだが、ほんと獲っておいてよかった。
 このスタンリッジがシーズン当初から居てくれるのだから心強い。
 心配は、今季が電力不足からデーゲームが多くなるということ。苦手なデーゲームで投げる機会が増えるのだから、この点が少々心配だ。(笑)
 
 昨日は、嶋に痛い一打を食らって失点んしたコバヒロ。
 今日も同じく嶋に2ベースを食らうも、後を抑えて、無失点。これで乗って行けるかな?
 まぁ、早くも嶋という苦手を作ってしまった感はあるけどねぇ。それでも、嶋は実力者だから気にしてはいかんと思うよ。
 久保田を温存して、球児に繫げたので、役割は十分果たした。

 球児は、これくら当然。
 早くも連投の試運転というとことか。
 暑くなるまでは、徐々に上げて行けばいい。勝負は夏場のデーゲーム。あの汗がどうでるか?
 
 打者では、俊介がいい仕事。
 昨日の最後で1本でたのがよかった。2年目のジンクスじゃなく、2年目の飛躍に期待したい。
 俊介がセンターに固定されることで、外野守備は幾分助かる。
 本来なら、マートンをレフトに、俊介をライトで、センターに浅井っていうのが一番守備的に安心できる。
 まぁ、守備固めの時にでも考えてみてよ。

 なかなか良い滑り出しだ。
 ここは、明日もって欲が出そうだが、明日は誰が投げるのか?
 予想は岩田?
 岩田はDと相性がよいので、下柳あたりを使うと面白いと思うのだが・・・・。
 
 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 21:47 | comments(0) | - |
7−4 対広島 やっぱり、野球はいいねぇ
 まして勝利となると格別だわ。
 開幕を延期するに、すったもんだがあって、やっとの開幕。
 相変わらず、余震はあるし、原発問題も解決されてないし、いまは足りている電力も夏場の不安を残している。
 そんな中、本当にここまでの延期で正解だったかの答えはでないけど、こうして試合を見られると、一時でも不安を忘れられる。
 タイガースを応援する気持ちで、他の事を忘れれる。
 それが良い事かどうかはわからんが、今は何よりの薬と違うかなぁ。

 さて試合は、開幕投手の能見が粘ってマエケンに投げ勝つ。
 マートンがHR打って、トリが打って、走って、新井がやっとこ打ってヒーローになるし、久保田がピンチを抑えて、コバヒロが顔見せ、球児がピッシャリ。
 まぁ、言う事の無い試合。
 今年は、こんな試合をすればいいという見本。

 相手とがっぷり四つに組み、がっちり回しを引いて、押し出す、そういう試合でいいんじゃないか。
 それだけの戦力も揃っている。
 下手に小細工うって、ぼろをだすことなく、堂々と寄り切る、そういう勝ち方ができる陣容だろう。
 日程は過密だが、それを乗り切るメンバーが揃ってる。
 ことしは、横綱相撲で乗り切れる、そう確信させられる試合だった。
 あとは、ベンチがルンバを踊らなければいいんだけどねぇ。(笑)

 さぁ、いい試合をいっぱい見せて、喜ばせてくれよ。
 長いシーズンが、やっと始まったんだから・・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | - | 22:39 | comments(0) | - |
再び、開幕間近
 いろいろあったが、セパ同時開幕の12日が迫ってきた。
 プロ野球の一体感と経営の問題が錯綜した、震災後の対応だが、これで一歩前へ進めることができるか?

 この開幕の延期がもたらした問題は、大きい。
 電力の問題として、この期間の延期で問題は解決された訳ではない。
 開幕後、夏に向かえば電力消費量は間違いなく増えるだろう。そこでナイター開催の問題。ドーム球場の空調問題。どれも、まだ解決した訳じゃない。
 それでも、延期しての開幕を、セパ一致でという選択をした選手会。これは、大きな決断だし、それなりの覚悟があってのことなんだろう。

 集客力が落ちる平日のデーゲームが多くなる。
 入場料収入が減る。それに伴い球場内での飲食、グッズの売り上げも減るだろう。また平日昼間の中継では、ただでさえ視聴率が下がってきているTV中継を支えるスポンサーがあるのだろうか。なければ中継が減り、放送権収入がなくなる。
 これは、球団経営を直撃するだろう。
 以前から経営危機を言われる、横浜・ヤクルトなどは、それこそ身売りの危機が訪れるかもそれない。
 それは、選手会が一番危惧した、前回はストまでして反対し獲得した12球団・2リーグ制の崩壊にも繋がりかねない。
 球団の収入が減り、経営が維持できないという球団に、144試合すべてやる遂げたのだから、給料をちゃんと払えていえるのだろうか?
 その年俸を維持できなく、球団を手放すという結論にしかたどり着かなかった場合、選手会としてはどういう対応をとるのか?
 この震災の影響で、減収を余儀なくされた球団の選手だけに、減俸を覚悟させるのか?12球団一致の問題として捉えるのか?

 今回の件は、放送権やグッズなどプロ野球としての収入のあり方やその分配方法など、考え直す機会になるのではないだろうか。
 こういう時に、しっかりした意見と指導力のあるコミッショナーが望まれる。そのコミッショナーに、権力と責任を持たせるシステムが必要。今のように、コミッショナーの任命権が各球団のオーナー会議によるようではいかんと思う。そういうことから解決していかんと、このオフにもうひと揉めあると思う。

 そういう中で、少ない黒字球団としてのタイガースの持つ役割は大きい。
 いつまでも読売の太鼓持ちをしているだけでなく、真のリーダーシップを発揮して行かんといかん。
 読売も、この震災での影響を受ける球団のひとつなんだからなぁ。

 さて、その開幕が近づく。
 戦力の充実は、多分優勝してもおかしくないだけのものはある。
 後は、ベンチワークがちゃんと機能するか?
 特別な年になるだけに、なにがおこるかわからない。144試合行える保証も無いと思う。
 いつどこで、どうなってもタイガースが1位に居ることが出来るかは、ベンチに懸かっていると言っていいだろう。
 ほんまに大丈夫だろうか、うちのベンチは・・・・・。

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 18:35 | comments(0) | - |