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いよいよ、キャンプイン
いよいよ、キャンプインだ。やっと、野球が見られるね。スカイAでは、また連日「猛虎キャンプレポート2004」を放送してくれる。

 一昔前には、考えられないことだよねぇ。TVは、いつもジャイアンツ中心。せいぜい、ジャイアンツ戦の中継のあいまに流される、他球場の途中経過とやらで、阪神のことを知ることくらい。キャンプ情報だって、ジャイアンツばっかりで、阪神のことは、なんか事件でもおこらないかぎり放送されなかった。

 でも、今はCATVやスカパーなどのおかげで、存分にみることができるもの。ジャイアンツ戦の視聴率が下がるのもわかるよね。以前は寅吉のように、途中経過聞きたさに仕方なくジャイアンツ戦の放送を見てた、他球団のファンがみんな自分の好きな球団の放送を見られるようになったのだからね。

 ということで、このキャンプの見所。
 なんといっても鳥谷の実力。(フジモンとのシュート争い)
 新外国人の実力 モレル・キンケードは当りか、はずれか。
 故障からの復活 浜中・久保田・太陽・福原
 若手の成長   桜井・狩野・喜田
 というところでしょうか。

 加えて、寅吉なりのみどころ。
  藤川・金沢のボーダーラインからの脱出。
    このままでは、1軍半が彼らのポジションに定着してしまう。確実な1軍戦
  力となりうるラスト・チャンスと見ている。
  浅井のブレーク
    大卒3年目、もう目を噴かなくては。いつまでも第3の捕手にあまえていた
  ら、そこで止まってしまう。
  浜中の復活
    復活と呼べるほどの実績があるかどうかは疑問だが、今シーズン、フル出場
  に近い実績をのこさないと、結局、今のポジションで終わってしまう予感がす
  る。

以上かな。それにしても、楽しみ。楽しみ。
| 房 寅吉 | - | 21:52 | - | trackbacks(0) |