2014.03.29 Saturday
5−3 対読売 小悪党・和田 棚ぼたで首がつながる
しかし、うなぎ犬のボーンヘッドで勝たしていただいた試合やなぁ。
MVPは、そのうなぎ犬と再三のピンチを力投で最小点で凌ぎまくったメッセやろ。 メッセは、ピンチで相手を力で抑えこむことができる。 こういうピッチングができるPがいないんよ、他に・・・・。 唯一、育成の伊藤和がそれができるんだけど、何のメンツかしがらみか、選手登録に躊躇があって、ベンチ入りはおろか、選手登録さえ未だにされていない不思議。 例えば、9回の表に点が入らなかったら、その裏、誰に投げさせていたんかい? 福原の続投? ベンチに残るは、金田、鶴、二神。 金田以外は、昨日の試合で同点、リードの場面では苦しいのは明白。金田もどうかな? 呉を投げさせて、延長になったら玉砕覚悟の継投に出る気だったか? 伊藤和を入れておけば、途中でイニング稼げたかもしれんし、安藤、福原、加藤の誰かを余らせておく事ができたはずだし。 今年の伊藤和のストレートは、目を見張るもんがあることは、誰が見ても明らかやろ。 育成降格してしまたったメンツより、それを奮起の糧にしここまで上がって来た事をちゃんと認めてやてこそ、育成降格の効果が出たと言ってやることができるんと違うか? しかし、昨日の5回の時点で大和に送りバントを命じて「1点しか獲りに行かない野球」をやっといて、今日の9回に、鳥谷のバントがフィルダースチョイスになり、無死1、2塁になると強攻策。なんか、おかしくね? さっきも言ったように9回は呉しかいない状況。 それには、絶対にリードした状態を作らなくては、呉を無駄に投入することになる。 昨日と違って、絶対に1点を取りに行かなくては行けない状況。 昨日とまったく対極に位置する状況なのに、強攻・・・・・・。 結構、迷ってはいたようだが、迷う場面でもあるまい。 フォーズプレイのサードへ送る、大和のバント技術を全く信用していないてことかしら? うなぎ犬のアシストが無ければ、今日の采配も批判の的になってたんと違うか? それどころか、開幕からの連敗街道に乗せられて、和田の休養も早まったかもしれん。 まぁ、その和田の首の皮をつないだ、うなぎ犬もアシストだった訳だ。 和田、うなぎ犬に感謝せいよ。 阪神、どうでしょう? |