2006.08.01 Tuesday
2−4x 対読売 井川の疑惑 その2
ほんと、結果論なんだけど、井川続投なら最後は高橋由伸勝負を選択すべきじゃなかったか・・・・・、李で勝負ならジェフを投入しても良かったんじゃないだろうか?
ほんと結果論だから、そうしても結局は打たれたかもしれない、勝てなかったかも知れないのだが・・・・。 井川のプライドを尊重し、見るものにとっては真剣勝負の醍醐味が味わえただろ最後の勝負。 だけど、負けたほうのファンっていうのは、どうしても結果論からくるタラレバが多くなってしまうんだよねぇ。 特に、井川のスタミナに疑惑の目を向けてる寅吉としては、あの場面で李と勝負にいけるキレ・球威があったか、はなはだ疑問なんだ。受けていた矢野はどう感じていたんだろう?基本的に矢野というキャッチャーは、ピッチャーの意向を尊重する。 あの場面は、勝負に行きたがるのがピッチャー心理だろう。 あそこで抑えれば、タイガースが勢いずく、井川はそこまで考えてないにしろ、1回のリベンジを果たそうと果敢に勝負いく性を否定したりしない。 でも、もう負けられない。 まして最下位争いをしている読売に五分の成績だなんて、今後差しさわりがある。そんな状況の一戦だ。 勝ちにこだわりたかった。 李以外は、はるかに討ち取れる確率が高い。そのできるだけ高い確率を選ぶ術はなかったのだろうか。 中日も横浜にサヨナラ負けだった。 こんなときこそ、1ゲームでもつめておきたかった。寅吉の井川の球数が増えると、ガス欠を起こす、井川の疑惑はまだ晴れることはなかった。 ロードの初戦。 もっとも気分が悪い負け方をしてしまった。出るは、愚痴と後悔ばかりなり、なんて状態に陥ってなければいいのだが・・・・。(寅吉は陥ってしまいました・・・・・。) 横浜だって中日に勝っているんだ。 まだ、がっくり来る時期じゃない。中日が負けたことを幸いと考え、切り替えていくしかないだろう。 ぐぁんばれ!タイガース PS 打線の梅雨明けはいつになるのでしょうか? |