2006.08.08 Tuesday
4−1 対横浜 追う脚は、あるのか?
藤川が別行動で肩or肘の検査に行ったって。
一昨日の試合での金本選手の足の状態ばかり気にしてたら、Fの方がえらいことになっちまってる。 シーズン当初にJを欠いてスタートし、Jが戻るとKが離脱。Kの状態が戻りつつある今、Fに忍び寄る影。なんか今年は、JFKの揃い踏みがなかなか見られない。 なにはともあれ、それが現状の中日との差になって現れている。 金本・今岡の強力な4,5番。 JFKの最強終盤抑え。 これがタイガースの最大の武器だったはずなんだ。 これが、揃わない内に中日との距離が離されてしまっている。いくら、みんな揃っても、その時は遅かったってことにもなりそうだ。 幸い金本選手はその強靭な体でなんとか乗り切ってきている。(ホント、大丈夫なのかね?) 後は、藤川が無事ならば、他の復帰を持つだけなんだが・・・・・。 戦力が揃うまで・・・、って必死に食いついているのはわかる。 鳥谷や関本、藤本にも成長の跡が見えてきた。 今後戦力を整え、中日を追っていく脚が残されているのだろうか?それを占うこの3連戦だった。 まずは、福原の頑張りで、藤川温存?ができ、一時の打線の低迷からは脱し、現状の打順の中にはまろうとする姿も見える。なんていっても浜中がランナーを返せるようになってきたのが大きい。 今日の福原の先発で、今後の中心が福原であるってことになりそうなんだが、やはり井川なくして、追う脚はないだろう。 ある意味、井川のピッチングがキーポイントになる気がするんだが・・・・。 さぁ、もう一山を迎える為にも負けられんぞ! ぐぁんばれ!タイガース |