2006.08.15 Tuesday
6−1 対横浜 中日に横浜のユニ着せとき
昨日は、お盆でいろいろあって更新できなかった。
試合も結局、見ることができず、スポーツニュースと新聞に頼るのみだ。 しかし、横浜相手になると、こうも違うもんかね。 横浜は、打線はタイガースより上なのかも知れんが、守りについてはまだまだ未熟な部分があり、ミスも多い。 加えて、投手力に一抹の不安がある。 したがって、投手力の上位のタイガースを相手にすると、タイガースの投手陣から、そうは点は取れないと思い試合に臨む。しかも終盤にはJFK(今はいないけど)が控えるために、早い回でリードしないとと考える。 タイガースの方は、ある程度投手が踏ん張ってくれれば、得点が期待できる。多少のミスはあっても、相手もミスしてくれるので、致命傷にはならない。そんな精神的優位性をもって戦っている気がする。 これが、中日戦になると逆になる。 相手も投手力が良く、しかも苦手投手が多い。得点は多くは期待できない。中日はミスが少ないので、こちらのミスは、致命傷になる。したがってミスは絶対に許されない。 まったく、立場が逆転しちゃうんだよね。 その中日だって、広島に負け越してるんだよ。 これは、ブラウン監督が、相手を見て試合するより、まず自分たちのゲームをすることだという意思の表れからじゃないだろうかねぇ。 ゆえに相手に惑わされることなく、戦っていける。余計なプレッシャーなんて感じなくていいんだから。 タイガースも広島みたいな心構えで臨まないといけないかね。 中日に横浜のユニフォームを着せるか、タイガースがカープのユニフォームをまとうか、そんな気持ちが必要なんだろう。 選手の能力の差は、それが解消されてから語っても遅くはない。 ぐぁんばれ!タイガース PS この記事の投稿日は、8月15日し変更させていただきます。 |