2007.07.10 Tuesday
2−1 対読売 福を呼べ!
今やGのエース扱いの内海に対し、どうも負のイメージを拭いきれない福原の投げ合い。
どうしたって、いつ福原が打ち込まれるか心配しながら見てしまう。 矢野・金本の効果的なHRがでるまでよく持ちこたえた。これが、対Gへの相性だけでなく福原が覚醒したものだと思いたい。(ちょっと、期待しすぎか?) 藤川の調子は、下り坂か? 故障とか疲れとかでないことを祈る。 この9連戦での戦いは、今シーズンの最後の分水嶺になる。このまま、3位狙いのチームになるか、さらなる上位を狙いGDの対抗となりうるか、弱小チームへ成り下がるか、重要な戦いである。 JFKも9連投させかねない状況に追い込まれているのは確かだ。打線の奮起を望む。 しかし、ここまで追い込まれると、すがる物には何でもすがりたいと思ってしまう。 明日の先発予定の若竹、明後日が岩田といわれているが、この若い力が突然変異を促してくれやしまいか。 そのためにも、今日の勝利は大きい。 勝って投げるのと、負けた後投げるのでは、この若手投手のプレッシャーが違うはずだ。 そういう意味では、今日の福原の好投がチームに福を呼ぶ物であって欲しい。 ぐぁんばれ!タイガース |