2012.09.15 Saturday
2−0 対読売 金本の使い方に見る和田のアホさ加減
昨日も今日も金本はネクストバッターボックス止まりで終わってしまった。
和田アホ監督は、出来るだけいい場面で、などとのたまわっていたが、結局使わなかったってことは、そのいい場面が全然なかったってことなのか、自分が見つけられなかったってことなのか・・・・・。 引退を発表した金本の東京での最後のジャイアンツ戦。 東京のファンでさえ、1打席くらいは、最後だもの見せてくれると思って、球場に足を運んだり、テレビを見ていることは、誰でも想像がつくってもんだ。 まして、田淵のHR数に並んでいるいま、残り試合でもう1本と、誰もが思っている。 まぁ、そんな事に、配慮すら出来ないのが、和田が馬鹿だと言われる所以かも知れん。 昨日も今日も最終回の平野の打席で、代打を出すのが普通じゃないか? 平野だって、こういう場面やし、金本を代打に送られるのには、納得やろし、喜んで打席を譲んと違うか? それを、もう一人ランナーが出たら、Pに回るからそこでとか、藤井を代えると小宮まで最終回が不安だとか、そんな事ばっかり考えて、結局使わずに終わってしまう。 まぁ、戦力をいくら与えても、使わないで負ける、戦力を余らして負ける、和田采配そのものやけどな。 こういう監督だから、今年勝とうなんて言うのは、夢のまた夢だったんと違うか? これで、監督だけは続投が決まっているって? 去年も真弓監督辞任で、一緒に責任取らなくって、逆に監督に就いてしまった、厚顔無恥な人間や。 今年も、部下のコーチ陣だけを切って、自分だけの保身を図るつもりなんかい? そりゃ。お天道様が許さないってもんや! まぁ、普通の人間やったら、自ら辞任するんやけどな・・・・。 頼むから、もう辞めてくれ! |