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1ー0 対 広島 1点あれば充分の大竹料理長  
 スミ1での勝利。
 初回に大山のタイムリーで挙げた1点を大竹、石井大智、岩崎で守り切って、広島を下した。

 さすが、鯉料理の匠と言われる大竹料理長だ。
 この日も、6回の2死満塁、7回に至っては、無視満塁のピンチを招くが、ここは、落ち着いて、匠の技で、無失点に凌ぐ。
 結局7回を投げ切って、95球、被安打4、与四死球2で無失点だから、さすがの匠だ。
 これで、今季も4戦4勝のキリーぶりを発揮した。

 あとは、それを援護する打線の方だ。
 初回こそ、大山にタイムリーが出たものの、床田に5安打に抑えられ、追加点を奪えなかった。
 特に、不振が目を引くのが森下だ。
 3回の第2打席こそ、スクエアにバットが出て、しかも適度に力が抜けているから、ヘッドが走って、ヒットが出たが、他の打席は、構えから力が入っているから、思っているよりヘッドが走らず、差し込まれたり、空振りしたりしている。
 これは、森下が悪くなる時の典型的なバッティング。
 どこで本人が気づいて修正するかだろう。

 最も、森下がシーズンを通して1軍で試合に出続けているのは、初めての体験。
 1年目も2年目も、途中2軍調整を強いられている。
 ずっと1軍で試合を出続ける疲労もあるだろう。
 そうなるとバットが重く感じ、力を入れんと強く振れない感覚になっているのかも知れない。
 
 前川右京も、シーズン当初、そういう状況だった。
 キャンプ、オープン戦とフルスロットルで駆け抜けてきた疲れが、開幕してから出てきた。
 それに抗おうと、力を込めればこめるほどヘッドが走らなくなる。
 結局、前川は、この時の不振を引きづって、2軍へと再調整を命じられている。

 森下も、オールスターのホームラン競争など、ヒントになる場面もあったはず。
 同じことを、散々経験してきた4番の佐藤輝も近くにいる。
 聞いてみればいいアドバイスを受けられるかも知れない。
 色々、考えてバッティングしている森下のことだ、このスランプも早く抜け出てくれることを期待する。

 さて、中日が勝ったため、マジックの点灯は、ならなかった。
 次の試合で、勝って、中日が引き分けるか負けで、点灯する。
 次の試合は村上だ。 
 今まで、カードの頭を、村上、才木でいっていたんだが、ここへ来て、才木が土曜、村上が水曜の先発になった。
 これが一時手になもので、どこかで戻すのか。
 それとも、カードの2戦目を確実に取りに行くという戦略なのかは、不明だ。
 ただ、村上には、オールスターでのピッチングを払拭する、いいピッチングを期待したい。

 さぁ、今日こそ、マジック点灯と行こう!

 ぐぁんばれ!タイガース
| 房 寅吉 | 阪神タイガース | 22:58 | comments(0) | - |

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