2022.04.20 Wednesday
0−1x 対横浜DeNA 泣きっ面に、ハチ(サヨナラ弾)
好投の小川を見殺し。
湯浅、アルカンタラと繋いで延長に突入。 このところいいピッチングをしている浜地を投入。 その先頭のソトに、高めのボール球で当たっと思うが、ライトポール際へ運ばれ、サヨナラ。 まぁ、浜地の初球を見て、高めに上ずっているので、危ないな、と思った途端だった。 ソトは、ハイボールヒッターでだけに、高めをつくのは怖い。 そこへ配給させたのか、低めを狙った球が上ずったのかは定かでない。 ただ、あそこで浜地をリードするなら、外角低めの出し入れしかないだろう。 あえて危険なインコースをつく意味がわからん。 これで、浜地の自信持もうすなう事にならなければいいが・・・・。 浜地は、今をときめく山本由伸と九州で鎬を削ってきた、九州四天王と呼ばれたピッチャーの一人。 (他は、ヤクルトの梅野、読売の太田) ここまで、由伸に遅れは取ったが、巻き返す力は十分にあるピッチャーだと思っていた。 明日の先発が齋藤友貴哉だとすれば、浜地の方が先発的性が高いのではないかと思うんだけど・・・。 それに齋藤友貴哉は、リリーフで短いイニングの方が力を発揮できると思うだが。 そういう適材適所の部分で何か、迷いを感じる。 藤浪、伊藤将を欠き、抑えのスアレスの穴が埋まらず、厳しい状態の投手陣編成だが、質量ともにナンバー1とも言われたタイガース投手陣だ。 そこのやりくりや、適材適所の当てはめで乗り越える素材はいると思うんだが。 まぁ、それもこれほどの貧打で援護もなければ、難しいのかね。 ぐぁんばれ!タイガー |