2006.09.09 Saturday
5−3 対横浜 よかったね!勝って
まぁ、こんな感じかね。
中日が激闘の末、かろうじて勝利をおさめた。今日、負けるわけにはいかない。 下柳も気合を入れたピッチングを見せるも、先制を許す。 今シーズンのパターンから、こういうときは一番危ない雰囲気だ。 しかし、対横浜の相性は、その危険度を超えていた。 結局、関本の同点タイムリー以外は、HRによる得点だけだったが、金本の3ランが効果的であった。 ノーアウト、1,2塁からいやな感じで2死まで持ってこられた。 「こりゃ、また残塁コレクションでも始める気かぁ・・・」なんて思っていたところの一撃だ。 追い上げられた後の林の一発もよかった。 あぁいうバッティング見せられると、もっと使って欲しいて思うんだよねぇ。なんか、うまい方法はないものだろうか? 藤川が久々の登板。 何事もなかったようだ。(?) パーフェクトなピッチングではあったが、やはりピッチングのスタイルを考え始めてるように思える。 登板が増えるに従い、やはり少しでも楽ができる投球が必要となる。それは、効果的に変化球をはさみ、ストレートの効果をより上げるというものだ。ある意味、仕方ないことかもしれないが、ちゅっと寂しさも覚える。 それでも、藤川のピッチングは、見るに値する見事なものなんだけど。 最後のジェフは、少し心配。 やはり膝の故障からの手術の影響は少なからずありそうだ。 体重が前に乗らず、手投げに近い感じになっている。これは、このオフから来期にかけて直して欲しい。(今は、うまく誤魔化しながら我慢の投球しかないけどね。) ここのところの中日との差は、報道の盛り上がりに誤魔化されるわけじゃなく、あくまでも“負け数”の差で見ることにしている。 現在「8」。 これが、3タテで並ぶ「3」になったとき、奇跡について語りたい。 今は、目の前の勝利を目指して、戦うとき! ぐぁんばれ!タイガース |