|
2026.04.02 Thursday
4−3 対 横浜DeNA チャンスをモノにする木浪
木浪がいい仕事をしている。
この日は、6番に入って、ショートでスタメン。 初回のチャンスに2点タイムリー。 佐藤輝の先制タイムリー2ベースの後、1死2、3塁のチャンスが続くが、大山が倒れて、1点止まりになるかと思われた時の一打だ。 ここで、1点で終わるのと、3点入るのでは、展開の上で、また先発の伊原の心理状態からも、天と地とほど違ってくる。 まさに、値千金の一打だ。 グッド、ジョブ! ここに来て、ショートのポジションを木浪がとる勢いだ。 思えば、ショートが決め手がなく、デイベイニーを獲得したが、これも不発で、逆に、それに刺激を受けた小幡が、キャンプから打撃に成長を見せ、開幕スタメンを掴んだ。 ただ、開幕すると、その小幡が結果を求めるあまり、打撃が狂いを生じており、率が上がらない状態で、バッティング内容も悪くなっていた。 こう言う隙を木浪が見逃さなかった。 もとより、木浪もキャンプから打撃は好調さをキープしており、オープン戦でも、佐藤輝不在のサードに入ったり、打撃のアピールも続けていた。 キャンプもシーズン中も、誰よりも早くグランドへ来て、黙々と練習していると言う。 そう言う日頃の準備が、こう言う時のチャンスを掴むか、掴めないかと言う結果に現れる。 今、ポジションを掴もうと競争の中にいる選手、中川や高寺、これからそこへ割って入ろうとしている、岡城や福島。 みんな木浪の姿勢を見習って、勉強すればいい。 この日の活躍で、23年の時と同様、木浪がショートのポジションを取るかもしれない。 小幡は、23年に続いて、掴み損なう事になる。 小幡は、次のチャンスに向けて、準備しておかなくてはいけない。 努力一生、本番一回、チャンス一瞬だからね。 この試合で一番気になったのが及川。 キレもスピードもなく、あわや逆転という場面を作ってしまう。 前回の登板でも、一発を食らって、失点しているし、去年の状態に程遠い内容だ。 去年の疲労残りもあるかもしれんが、ここは一度、再調整の必要があるかもしれない。 及川のポジションは、桐敷を当てはめるしかないかな。 この日のトピックは、もうひとつ。 福島圭音の1軍初打席があったこと。 連れ合いの母校と同じ高校出身で、入団当時から、注目、応援してきた。 ヒットこそ出なかったが、13球粘ってのセカンドゴロは、アピールになったんじゃないか。 今後、代走とか守備固めが主な起用になるかと思うが、その俊足をアピールする機会がきっと来る。 そのチャンスを掴むために、準備は怠りなく。 木浪を見て、学んで欲しい。 努力一生、本番一回、チャンス一瞬。 頑張れ!福島圭音 ぐぁんばれ!タイガース |




