2007.04.15 Sunday
10−1 対横浜 夜明けは近いか?
小嶋君、前回の貸しは、しっかり払ってもらえたようだね。よかった。
さして調子のよい状態でなかったところに、いきなり7点の援護。これは、さぞ助かったことだろうと思う。 この大量援護が初回からあったことが、岡田監督のいう今シーズンで1番よくなかった小嶋を7回まで持たしてくれることとなった。 しかし、計8点の援護のうち、2,3点でも前回取ってやれば、今日で3勝目だったのにねぇ。 次も頼むで。 やはり、セッキーは2番で蘇る。 どうも2番適正にはまってしまったようだ。なまじ8番において、持ち前の長打力を取り戻させようなんてかんがえると、逆にいらぬ力みをよび自ら崩れていくことが確認できた。 そうなると、1番にこのまま鳥谷でいいんだろうか。 やはり、赤星、または赤松を置いて、彼らの足を活かすほうがベターに思えてならない。 トリは、6番に置いて、今岡以下に右が並ぶアクセントにしたい。 7番はハマちゃんと林の併用でOKなんじゃないかね。 今の打線を活かすのは、どうしてもこの並びが良いように思えてならない。(ホント、何度も書いてるけどね・・・・・) それでも、今シーズン初の2桁得点で、一時の最悪状態を脱したかのように思えるが、その結果は次の中日戦で問われることだろう。 今回の横浜戦ように、アフタードラゴンズのエアポケットで腑抜けた戦いをしてしまった。それが、次の中日戦が見えたとたん、打線が爆発。 ナゴドでの戦いが楽しみであると同時に、アフタードラゴンズの読売戦に不安が残る。 ここを勝ち越せれば、勢いが付くのだが・・・・・・。 ぐぁんばれ!タイガース |