2009.05.04 Monday
6―0 対読売 明けない夜はない、止まない雨はない
やっと対G戦の連敗が止まる。
勝つという時は、大体こういうもの。 相手がミスしてくれて、それにつけ込み得点に結び付けられる。こういう時は、必ず勝つ。 まぁ、それを引き込んだのは、下柳の好投以外の何物でもないけどね。 対Gの連敗は、こっちが先にこけてしまって始まり続いてきたわけだ。 Gの若手の躍進、新戦力台頭というマスコミの言葉に踊らされているだけで、なにビビッとるねん。良く相手見てみい。小笠原、ラミレス以外はイースタンに毛が生えたようなもんやん。 うるさい鈴木も故障がちやし、今季は不調だし、谷だっていつ使われるかわかったもんじゃない。 松本だ、脇谷やと言ったって、打つほうはまだまだや。坂本だけ研究して、抑えたらよろし。ウエスタンで実績上げたタイガースの面々の方が絶対上やで。 それを、Gがうまく育成しているだのマスコミの宣伝に煽られ、ビビッてどうすんねん。 なんか、下柳のピッチングから、そういう声が聞こえてくる気がした。 狩野も勉強になったはず。勉強したら、次生かせよ。 今日は、クリーンナップも機能したし、上手く下柳を6回で代えて、江草、アッチソンと繋いだわけだ。 最後の筒井には少し驚いたが、これも有りだとは思う。 いずれ左の中継ぎないしワンポイントが一枚必要。まして球児離脱中、ジェフが抑えを任されるとなるとその必要性は高い。 6点差とはいえ、最終回を締めるというプレッシャーの中で、筒井がどの程度できるか、また経験を積ませておくことは大事だ。 Gも点差が開いた時点で、変則左腕の古川を試している。負けちゃいられんからね。 これで、Gとの対戦も交流戦後になりだけに、その前に勝ててよかったね。 そうそう、球児の離脱中の抑えを任されるらしいジェフだが、今年はよくなっているように見えないかい。 スライダーのキレが戻ってきているように見える。 ここ2試合くらいのリリーフでみせる、スライダーには、えげつないキレ味があったと思うけど・・・。 ここは、ジェフの経験と復活に賭けざるえないだろう。 さて、G戦の連敗も止まったことだし、対関東連合の2チーム相手の連戦。 天候次第だが、是非勝ち越して、9連戦を勝ち越しておきたい。 交流戦に入る前に少しでも貯金をしておきたい、監督のお試し期間は4月で終わってるはずだし、今月は積極的に仕掛けていきたいよね。 まずは、一戦必勝で明日頼むよ。 ぐぁんばれ!タイガース |