2009.05.30 Saturday
2―8 対北海道日本ハム MOTTAINAI
そりゃ、ダルビッシュ相手だもん、2回で4点も取られりゃ、諦めたくもなるわな。
それでも、試合は9回まで、続行しなくてはならない。 まぁ、余裕こまして、ダルを7回くらいで下げてくれれば、8,9回にチャンスがあるかも・・・・、って考えたわけじゃないんだろうけど、福原が5回裏降板の後を継いだのはまたもや、江草。 しかし、勝ち負けに関わらず、よく投げさせる。 この江草のポジションが未だに不明。 リードしてるときの、JAFへの橋渡しなのか、僅差で負けている時の終盤への繫ぎ役なのか。 江草の使われ方に、一貫性は見出せない。 今日のような、5点差相手はダルという状況でも江草なんだもの。 シーズン当初、渡辺を同じような使い方して、潰している。 いまや、負けゲームPにしてしまっているもの。 今日は、筒井を先に廻して、試す状況と違うのかなぁ。 最近の江草を見てると、使われすぎの兆候が出ている。 自分が思っているほどのキレや球威がでていない。 それを自覚できていないで、打たれる。 早く、ポジションを決めて上げるべきだと思うが・・・・MOTTAINAI。 しかし、ファースト・葛城、セカンド・セッキー、ライトに平野って言うのはいいのか? 確かに、新井サードコンバートによるバリエーションの幅を持たせることを意図したものだったんだろうが、それは、ファーストに林、ライトに桜井やメンチ(?)起用という攻撃的オーダーのためだったんじゃなかろうか。 これなら、ファースト・セッキー、セカンド・平野、ライト・葛城でいっても同じじゃないの。 守備力はどうか知らんが、大差ないだろ。 セッキーもず〜と、ファーストやらされていたから、戸惑ったと思うよ。 ブラゼルをファーストへ入れるため、セッキーをセカンドに慣らしておく意図があったんだろうか? しかし、林をファーストに入れる考えはないんかな。 試合前のフィールディング練習でもファーストへ入ったって話聞かないし、準備もしてないってことは、ないんだろうなぁ。 結局ライトを桜井、葛城と争うしかないのかな。 まぁ、今日はダルVS福原で苦戦は免れない試合。 こういう展開だからこそ、いろいろ試せることも多かったと思うのだが、MATTAINAI。 こういったミスだらけの試合は、MITTOMONAI。 ぐぁんばれ!タイガース |