2009.08.19 Wednesday
2―4 対東京ヤクルト 炸裂!ルンバ野球
言っちゃなんだが、今が底のSと状態が上向いていて、互角の戦いしてるようじゃねぇ・・・・。
まして、♪馬鹿じゃなかろうかルンバ♪野球も炸裂して、ヒット数で上回りながら、負けるって言う、今年お馴染みのパターンやね。 今が底のSだから、こっちがミスしなければ点なんて取られないのに、親切なことにエラー、野選でチャンスのお膳立てして、点が取れないと見るや、WPや死球で点を献上し奉るわけだ。 そして自分らのチャンスには、訳の分からんダブルスチールを企て、見事に失敗し、流れを手放す。 まさに、上げ膳据え膳でSの勝利に貢献したわけだ。 しかし、あの場面のダブルスチールになんの意味があるのだろうか? 2死1,2塁。 危険を冒して、2死2,3塁にして何が変わるのかなぁ? ダブルプレーも犠牲フライも関係ないし、まさかタイガースのように3塁に行けば、WPがあるとでも思ったか? それても桜井を徹底的に信用していないか? 2塁ランナーがトリなら、ワンヒットで戻ってくるでしょ。普通。 ワンヒットで2点ほしかったんかなぁ。この欲張りめ! しかし、あそこは200%成功する保証がないと走ってはいけない場面やね。 指揮官が采配に酔っちゃいけねぇなぁ。 いずれにしても、今シーズンを象徴する試合だ。 「守りの野球」の成れの果て。 ひとつの敗戦から、なにも学び取れない首脳陣。 同じ采配ミスを何度繰り返したら、学習するのだろうか・・・・・。 CSも遠くなりにけり。 ぐぁんばれ!タイガース |