2009.09.16 Wednesday
7―6 対読売 トリが羽ばたく
しかし、ポンポンとぶつけてくれるやないか。トーノ君。
人に危害を与えるような投球しか出来ないPは、1軍で投げる資格なんかないんだよ。 金本と頭部に死球を投げてからの、先輩・木佐貫を見てみたまえ。 ああなる前に、もっとコントロールを磨いといで。 先制したのもつかの間、すぐにひっくり返されて、さらにリードを奪われる。 岩田のキレが少し鈍ってきた気がする。 思えば、後半戦から線列に戻って、完投勝ち、負け含め結構投げさせられているもの。 こんなことで、バテちゃ困るんだけど、調度最初の疲れが出ることかもしれない。 終盤の厳しい状況で難しいのは分かるが、どうか少し配慮したやってくれ。 岩田には、CSの軸になってもらわなくてはならないのだから。 しかし、トリのバッティングは凄いね。 この東京ドームだと、余分な力入れんでもいいと思ってるせいか、余計そのバッティングが際立つ。 藤田からの同点弾。野間口からの逆転弾も余裕ありありだもの。 この調子で20本まで行って欲しいね。 3割だって、まだまだ可能性あるんじゃないの?チャレンジ!チャレンジ! 今年トリがクリーナップとして羽ばたくのは大いに意義があることなんだからね。 でも今日のヒーローは、筒井と江草の両左腕。 読売の攻撃をピッタっと止めて、タイガースの反撃、逃げ切りの流れを作った。 筒井は、確実にワンステップ上がった。 このオフは、江草とどちらが先発へいくのか、争ったらいい。 同点の場面で、読売相手に好投した今日のピッチングは、大いに自身にしたらいいし、江草は悪夢を払拭する材料にしたらよろし。 二人とも、終盤の貴重な戦力なんだから。 それと、山脇。 また、やっちゃったようだね。 もういい加減、配置転換を考えたれや。 壊れた信号機は、今シーズン中は直らんぞ。交換あるのみ。 誰か適役はいないのか?和田さんはどうなん。 さぁ、これでG戦の負け越しはなくなった。 この際、勝ち越してCSへの自信にしたいもんや。 もう一丁、行っとく? ぐぁんばれ!タイガース |