2010.09.02 Thursday
6−3 対横浜 久々桧山の逆転打
ベイスターズ先発の加賀に押さえられ、重苦しい雰囲気に陥っていた打線で逆転打を放った桧山の一撃。
先発のメッセンジャーが6回を2失点に抑え、試合を作っていただけに、この回に逆転し勝利をつけて上げられたという意味でも、大いに価値のある打撃だった。 最近勝てなくて、焦りが見られたメッセンジャーものれで少しは落ち着くだろう。 まぁ、横浜相手という部分では、若干割り引いて考えなくてはならないが、それでも下位に1試合も落とさず3タテしたのだから、大いに褒めてよい。 先発に勝ちがつかないという負の連鎖も、秋山が勝ってから、逆に先発に勝ちがつき続けるという効果を発揮している。 できれば、中四日などという無理をsず、この調子が続くことを願いたい。 しかし、横浜は大変だ。 鳴り物入りで招聘した尾花監督から、選手の心が離れてしまっているという。 ピッチングコーチとしての高い手腕を買われての監督就任ではあったが、監督としての能力はどうなのだろう。 他のチームの監督の事を伝々するわけではないし、そんな資格はないが、状況的にタイガースと似ている気がする、。 ただ、タイガースは、「選手の力だけでも勝つ」という強い意識と戦力があるってことなんだが・・・・。 まぁ、選手を腐したり、試合中に居眠りの疑惑を持たれたり、なかなか難しい状況らしい。 主力の村田はFAを考慮しているというし、内川も同様だという。 これでは、尾花監督を招聘した意味が前全然ないといってもいい状況だ。 タイガースも他山の石としなけりゃね。 タイガースは幸いに、ここまで目標を失っていない。 それは、「選手の力だけでも勝つ」そして、優勝するっていうことだ。 最後まで、その意地を貫き通してくれることを願うばかりだ。 ぐぁんばれ!タイガース |