2011.08.09 Tuesday
1−0 対中日 オレ竜退場に救われたか?
試合としては、中日ペース。
タイガースはチャンスを作れども、得点に結びつかない。 ネルソンに8安打を浴びせ、3四球を選ぶも、挙げた得点は「1」、たったの「1」。 こういう試合は、大概終盤に中日に追いつかれて、逆転される。それが、ナゴドでの中日戦。 何度、そういう試合を見てきた事か? しかし、そのオレ竜が、タイガースに輪をかけて調子が悪い。 貧打に泣かされ続けている。それでも、タイガース戦だけはよく打つという、「虎だけ番長」が多いのだが、その「虎だけ番長」も能見のピッチングの前に沈黙した。 まぁ、取りも直さず、それは「オレ竜の総帥」である、落合監督が早々に退場になった事が大きかったという事だなぁ。 なんか、あの落合監督がベンチにいるだけで、このナゴドでは重苦しい雰囲気が漂ってくる。 「ほ〜ら、そんなにチャンスを潰していると、逆転しちゃうぞ〜」っていうオーラが、ドラゴンズベンチからタイガースナインを襲てくる。 その総帥がいないのだから、その負のオーラも随分と弱まっていたのだろう。 いつもはドラゴンズペースの試合が、タイガースがそのまま逃げ切るという結果に終わった。 能見のあわやノー・ノーのピッチング。 実際、やるかと思ったよなぁ。 俊介、一回バックしなかったか?飛びつくくらいのチャレンジしてもよかったんと違うか? まぁ、そういうプレーがないと達成出来んのだろうけどなぁ・・・・・。 残念だが、また次の機会もやってくるだろう。グッド・ジョブだ。 さぁ、今がオレ竜を叩く絶好のチャンスだ。 ナゴドの苦手意識と、オレ竜への引導を渡す為にも、明日が大事だ。 頼むぞ、スタンリッジ。 ぐぁんばれ!タイガース |