2011.08.30 Tuesday
6−3 対中日 鬼門・ナゴドは生きているか?
今日は安心して見ていられる。そう思っていた。
金本も早々に俊介を守備固めに入れ、問題の新井さんはファーストへ、サードは大和で守備の心配はなくなった。 得点は6−1だし、7回は渡辺がピッシャリ。 後は、榎田、球児がいるし、点差が開いたままなら、福原が最後でもいいか、とすら思えた8回表終了時。 この時は、鬼門・ナゴドが喜門になるかとすら思っていたもの。 それが、8回登板した榎田がヘロヘロ。 守備固めの大和の強襲ヒット(これは、獲って欲しかったなぁ。)から始まり、あっという間に2失点で、3点差に。 しかもランナーを2人残し、一発でれば同点のピンチを招いて、福原に交代を余儀なくされた。 やはり、使い過ぎなんだよなぁ。 シーズン当初から、勝っても負けても、毎日エノキダだったからなぁ、一度登録抹消してリフレッシュさせたからと言って、戻ったら、また毎日エノキダだったもの。 シーズン通して戦った事の無い新人や。 もう、体の芯は疲労感が溜まりっぱなしやろ。これに期待する方がかわいそうや。 さから、、最初にちゃんと役割を決めておけといっていたのに・・・・・。 結局シーズンの一番大事な山場で、中継ぎのエース級の活躍していた榎田が使えなくなる。 こういう使い勝たしてきて、「ここ一番で弱い」ってよく言うよな、うちのベンチ。 ここ一番で弱いのは、自分たちのせいでしょうに。 勝負にビビって、いらぬ選手に無理使いを強いて、結局疲弊させとるんは、タイガースベンチのせいやぞ。 そううこと、自覚しとるんかいな? まぁ、今日はかろうじて逃げ切った。 スワローズも負けたし、差は一歩縮まった。 しかし、中継ぎ抑えの疲弊ぶりを露にする戦い方は、今後におおきな影を落としたのも事実だ。 負けても、オレ竜の方に余裕を感じたのは、苦手意識のせいか。はたまた両チームのベンチワークの差なのか? この鬼門・ナゴドで、なんとか勝ち越したいもんだが、明日は能見が完投するくらいのピッチングを期待せざる得ないな。 ぐぁんばれ!タイガース |