2005.06.02 Thursday
7―9 対福岡ソフトバンク 不吉な兆候に・・・・
現在頭の中が混乱中。
アニキの状態も気になるし・・・・。 続きは、明日書きます。 ということで、続きを書きます。 どうやらアニキは、大丈夫そうで安心。くれぐれも大事にして欲しい。記録も大事だが、アニキの存在のほうが何倍も大きい。 アニキが倒れた後の、選手会長に気迫の一打に感動。 いつもは、なに考えてるかわからんとこがある今岡だが、この打席は違っていた。闘志が前面に出て、怖いくらいの雰囲気を持っていた。 結果は、3連敗。ホームだけに痛いことこの上ない。今日は、ソフトバンクのPが一番落ちる(失礼)星野だけに勝機は充分。中止にして、杉内が再び投げてこられるよりは、まし。しかも、こっちのPは、前回完封勝ちの福ちゃんや。と試合決行を喜んでいたのだが・・・・。 この交流戦を見ていて思うのだが、阪神のバッターはファーストストライクの甘い球を見逃しすぎではないか。 そしてその悔いからか、次の難しい球に手をだして凡退。そんなシーンが多すぎると思うのだが・・・・。 ソフトバンク打線がファーストストライクを狙い撃ちするのを見るにつけ、そう感じてしまう。 ランナーをサードにおいての鳥。ノースリーからの球。しばいたれ!どうせ次はPの打順や。四球選んでも何の得にならんちゅうに。 三瀬が退場後、今岡のヒットに続くヒーやん。なぜ、あの甘いファーストストライクを見逃すか。岩隈を打った一撃を忘れたらあかんよ! それと、毎度お馴染みのフジモン。 あの、セーフティは発想はよかった。決めれば絶賛ですよ。 あれを上げてしまった、という失敗。あれは、練習に逃げて結構ですよ。大いに反省し練習したまえ。ただし、バッティングでなくバントの練習をだ。 往々にして、フジモンはああいう場面で簡単に打って出て、フライを上げる。そして、その失敗を自分の打撃技術の未熟さとして、練習に逃げる。その練習は、よりヒットを打つための打撃練習となる。よりミートの確率を上げて、あの場面でヒットを打ちたいと願う。 それが、フジモンが2番打者として機能するための弊害になっている。 しかし、昨日は、セーフティでという状況を見ての発想がでた。惜しむなくは、バント技術が未熟だったことだ。これは、練習に逃げましょう。バントの練習をしっかりよろうよ。そうして、フジモンは2番打者になっていくのだから。 と、気がついたことを書いたが虚しい。この3連敗はそれほど大きな打撃がある。エース井川の2軍落ち。福ちゃんのKO。アニキの死球。不吉な兆候だ。 休む間もなく、9連戦最後の3連戦は、千葉ロッテだ。 正直、打線はホークスほどの脅威ではない。しっかりPが投げれば勝負になる。後は、ロッテのPをどう攻略するかだ。やはり、甘くきたファーストストライクを逃さないことだ。今回は甲子園。地の利もある。前回のお返しを期待する。 ぐぁんばれ!タイガース |