2012.05.12 Saturday
1−2 対横浜 ノー・ノー逃れて、良しですか?
またまた、「虎だけ番長」に苦杯をなめさせられた。
しかも、9回までノー・ノーで来て、やっと桧山が代打でヒットを放ち、逃れる事ができた。 もう、終盤はそれだけ。 岩田への援護とか言う前に、なんとか「1本のヒットを!」ってん感じ。勝敗なんてどうでもいい状態じゃ、なかったか? しかし、横浜に得点を上げられた場面も、どうでしょう? ラミレスを抑えて2死になったところで、ノリを敬遠。次の打者は、このところ当たっている、阪神戦に強い吉村。 この間もあったけど、次がPなのに、その前のバッターに無理して勝負して痛打を喰らってきたのに、この場面では次がピッチャーよりこわいだろう吉村なのに、前のバッターを敬遠する。 この、判断基準はどこにあるんだろう? まさか、タイガースにとって吉村はピッチャーの打撃より、怖くないのだろうか? 逆に、よくピッチャーの前を打っているバッターより、ノリを恐れたのか?ノリへの恐れが、次のバッターのことまで考えが及ばなくなている状態だったのか? この辺が、よくわからんよ。 きっと、チーム自体に方針等無く、場当たり的にその時の勘で判断しているんだろうねぇ。 「ピッチャーの前で切っておけば、次はピッチャー体から楽になる、え〜ぃ、勝負や!」なんてね。 「ノリは怖いから、歩かせちゃえ。今日は1点失うのも、2点も一緒や。一か八かで吉村勝負や!」 そんな、感覚なんだろう。 そういう、判断は大概逆の結果になる。 歩かして、ピッチャー勝負が当然やろ。 当たっている吉村に、2点目のランナー出してまで勝負する必要があるのか? 後から、そう言われる結果になるんだなぁ。 まぁ、今日のベンチは、1本のヒットを願っているだけだから、しょうがないか?(笑) しかし、これで三浦に45敗目だと。 こうも、懲りもせず毎回、毎回やられ続けたのだからたいした物だ。 三浦の選手寿命には随分貢献している。 あっ、ヤママサの選手寿命にも多大なる貢献をしてるけどねぇ。 ヤママサに、ノー・ノー喰らった事があっただけに、三浦にも喰らうかと思ったわ。 これで、今年もそうとうモバゲーに苦しめられそうだわな。 力の差を見せるどころか、またも負け越しになるピンチや。 結局、モバゲーに取りこぼすチームは、優勝なんて口に出せない訳になるんだから、明日の試合はなんとしても勝っとかないと。 交流戦へも、気分よく臨む事もできなくなるし・・・・・。 ホント、いいかげん頼んだぞ! ぐぁんばれ!タイガース |