2012.08.01 Wednesday
3−2 対東京ヤクルト 起爆剤になれるか、上本
タイガースに変な「1点の拘り」とい足かせが無くなった事。
こうなれば、1番に起用された上本も伸び伸びやれるから、その力も発揮しやすい。 逆にスワローズは、最後の比屋根の暴走も有り、歯車が狂っている。 あの場面は、アウトになればそれでゲームセット。 3塁を無理して狙う場面ではない。 120%セーフでなければセカンドに自重していい。 まぁ、比屋根もその辺状況判断ができていないとう事なんだろうが、タイガースも人ごとと思わず他山の石とせなあかんな。 まぁ、少しは歯車が噛み合っては来たが、問題はこれからや。 一度二桁の借金を背負うと、抜け出すのは、用意ではない。 良太のような元気者の起爆剤が、まだまだ欲しいところや。 上本が元気出せば、その起爆剤になれる。 そんな気にさせられる、今日の活躍やった。 ぐぁんばれ!タイガース |