2013.02.02 Saturday
虎鳴曲
猛虎キャンプレポート2013」(スカイAスポーツ+)のテーマソングの題名でアケオメ!
プロ野球の正月、キャンプインということで、久々の更新。 やはり、虎は鳴いてちゃいけない、吠えないと虎じゃないでしょ。 昨シーズンは、和田のチマチマ采配に、あきれかえり最後は更新の気力さえなくなてしまった。 やっと、リハビリを終えて、更新できるまでに戻って来たので、キャンプインに合わせて更新を始めます。 このリハビリ期間中、いろいろ考えたんよ。 自ら、選手を縮こまるこうな采配を振るっておいて、「殻に閉じこもっている。」て選手の生にするような、和田の困った采配ぶり。 結局一軍の将たる物が、一番やってはいけない部下に責任を取らせて、自ら延命を図るような真似をして続投を得たこと。 自分がコーーチの時は、将の真弓に責任を取らせ、後釜に納まったという経緯が有りながらだ。 これじゃ、選手もついて行きたがらんでしょう・・・・、などど憤っていたわけだ。 「熱くなれ!」っていうキャッチフレーズは、変わらない。 「熱くなれ!」って、お前がな!って和田自身に言ってやりたいフレーズだな。 去年は、自分の思う通りにならなくなると、完全にフリーズして凋落を加速させた。 危機管理が、全然出来てない事を露呈した、愚将の象徴のような采配ばかりだった。 本人が言っている、「Change Chance Challenge」の3Cって言うのは、真っ先に和田自身が実行すべき課題だろう。 和田自身が、あの「1点しか取りに行かない」チマチマ采配をChangeして、WBCによる負担など不確定要素の強いシーズンのChanceを生かし、覇権にChallengeする姿勢をみせないといけない。 それが出来んようなら、早期に職を辞する覚悟をもって、臨んでもらいたい、またそうでなくてはいけない。 さて、今シーズンは今までの「ぐぁんばれ!タイガース」という応援一辺倒の立場から、もっと「阪神どうでしょう?」という疑問符的な立場でタイガースを見て行こうと思う。 もう、闇雲に応援すれば済む状態でないことは確かだし、シーズン前の予想では、おそらくタイガースはBクラス予想が主であると思うし、和田の疑問采配も変わるという保証も無いし、やや懐疑的に、「ほんとうにタイガースはこれでいのか?」という目で見ていかないとイカンと思う。 「猛虎キャンプレポート2013」(スカイAスポーツ+)では、新鮮力として、藤浪や西岡、福留等の新加入の戦力に舞い上がっているが、本当に機能するか、的を得た補強なのかは、まだまだ確信できてはいない。 キャンプ中も、今年の戦力に対いしての問題点と今シーズンの戦い方等の面を見て行こうと思う。 それでは、気を入れ直して、今年もよろしくです! 今年の、「阪神どうでしょう?」 |