2005.06.29 Wednesday
7―3 対広島 アニキの背中を見よ!
金本知憲。
この男が阪神を変えたといってよい。 37歳になってなお、進化を続ける男。 妥協なきトレーニングを欠かさぬ男。 試合を1イニングたりとも休むことのない男。 虎の1番を張る男。 先の交流戦でも頭に四球を受け、なを相手を庇える度量の大きさを示す。 (どこぞの、ピアス男と違いが際立ちます。) 彼は、広島からやってきた。(広島のこういう選手が育つ土壌がうらやましかったりする・・・・。) 今日のアニキのスリーランをサードの守備位置で見つめる新井。 ここにも、金本信者がいた。 阪神ベンチにも、レッドを初め信者は多い。 アニキは決して口に出して言うわけではないが、背中で信者を引っ張っていってくれる。 12球団一練習しない阪神。 故障が多く、すぐ欠場するか細き男達。 みんな、アニキの背中を見て変わって行った。 レッドが脇腹の痛みに堪え、出場し続けるのも、今岡がばね指を言い訳にせづ試合に出続けているのも、みんなアニキのおかげだ。 これからの選手、トリーや2軍で鍛える喜田、桜井、赤松、林。 しっかりとアニキの背中を見ておくがいい。 そして、それを阪神の伝統として欲しい。 もう、今日はアニキの賛辞ですべてです。 2連戦だけに連勝できたのは大成功。 次は、難敵三浦を温存している横浜と3連戦。 実は、ここがすご〜く不気味なんだよね。 ぐぁんばれ!タイガース |