2005.07.02 Saturday
5―4 対横浜 薄氷を踏む、手順を踏む
毎度、きつい事言ってきたフジモンだが、今日は褒めていい。
11回のの決勝打!・・・じゃないぞ、メッ! 5回の矢野のヒットの後の打撃だ。 ここでの最低限の仕事は、ランナーを2塁に送ること。次がPの打順だけにヒットをと思いがちのところ。(いままでのフジモンなら間違いなくそう思ったはず?)ヒット狙いで、ポップフライって言うのがようあるタイプだ。 でも、今日は違った。 1,2塁間に引っ張って、強いゴロを放つ。 あわや抜けるかという当たりだが、見事ランナーは2塁に進む。 こういう仕事が効いてくるんだよねぇ。 お杉に、2ベースが出たのは付録かもしれんが、それもちゃんとフジモンがランナーを進めた功績に他ならない。 フジモンにこういう意識が生まれると、チームは益々強くなる。昨日のような寸止め症候群からも脱出できるというもんだ。(笑) 最後の決勝打? あれはあかんやろ。 一歩間違えれば、いつものポップフライや。(ラッキーな所に落ちたのは、それまでの打席のご褒美と考えよ。苦笑) 前の打席で、ちゃんと考えた打撃をすればこそや。以前のような打撃をしていたら、間違いなく代打を送られていたぞ! 反省すべきは、反省せい!っていうけど、今日は合格点や。 2番バッター復帰に向けて、がんばりや。 しかし、対横浜は決まった人間にやられる。 石井豚・・・・、いや、琢朗、相川、種田。 この3人が要注意や。 今回は、種田を止めているからいいようなもの、石井、相川にやられ放題や。これは、リードを再考したほうがいいぞ、矢野。 確実にカードを勝ち越して行くのが肝心や。 明日もたのむで! ぐぁんばれ!タイガース |