2020.09.10 Thursday
8−7 対横浜DeNA 弱いもの同士の2位争い
ベイもタイガースも似たようなものだ。
ベイもこれだけの打線を持っていて、讀賣にこんだけ離され、タイガースと同様に讀賣のお客さんになっている。 やはりこのチームもタイガース同様、どこか甘い、温い体質があるのだろう。 このチームも今年は最大のチャンスだったのが、この有様。 タイガースと接戦を演じているようでは、優勝は出来ない。 タイガースも、こんな試合に勝って喜んでいるようではいけない。 こんな試合にしてしまったことを反省せよ。 喜んでいのはサンズだけや。 岩貞もよくやったかな?スアレスは完璧。 この3人だけやな。 希望は、斎藤友貴哉の力のあるストレートが見られたこと。 球数が多くなってしまったのは、多いに反省すべき点だが、落ちる球の精度を挙げ、決め球にできれば、球児の後の抑え候補にも挙がる球威があった。 今季経験を積んで、来季の飛躍を期待したいピッチャーになった。 できれば後ろを任されるピッチャーが不足している中、そのポジションで育てて欲しい気がする。 試合は、グチャグチャだったが、サンズのバッティングには相変わらず感心させられ、斎藤友貴哉の力投に明日の希望を感じた。 ぐぁんばれ!タイガース |