2020.10.10 Saturday
3−5 対横浜DeNA 勝ち負けはどうでもいいが、無様な試合
エラーはするは、満塁のチャンスをことごとく潰しわ、ソトに2発もサービスするわ、いいところが皆無。
こんな試合をしていれば、勝てる様になるわけないし、大山のタイトルだって、最後はソトに持っていかれかねんぞ。 初回と、2回で大仁田(濱口)から、5、6点とって潰しているところ。 それが2点で終わって、ソト、オースティンのホームランで追いつかれ、その2人に逆転され突き放される。 結局、ベイの負けゲーム用の若手ピッチャーの起用に抑え込まれ、終盤の勝ち投手のリレーへと持ち込まれ逃げ切られる。 最悪の展開。 こう言うゲームをしちゃいけないと言う見本。 北條もダブルプレーを取るべきところ、1歩前に出られないで、待って獲るので2塁送球が遅れて、ワンアウトしか取れない。 小幡も、完全なダブルプレーを、早急の方へ意識が行ってしまい、エラーしてしまう。 こういうプレーが、づっと続いている。 これがやらないでいい点を、相手にやり、相手の打順の巡りをよくし、自分のチームのピッチャーの負担を増やす。 これじゃ、勝てる様にはならない。 守備練習を疎かにするなかれ。 一度キャンプでも、宮本(元スワローズ)なんかを臨時コーチで呼んで、鍛えて貰えばいい。 今のコーチ陣で、今まで改善できんのだから、別の方法を考えんと、守備の向上が見込めんのじゃないか? しかし、無様な試合で、観る気をなくす様な内容。 もう、こういう試合は勘弁して欲しいもんだな。 ぐぁんばれ!タイガース |