2021.04.07 Wednesday
7−1 伊藤将のプロ初勝利で、讀賣に連勝!
伊藤将のピッチングが有効だった。
落ち着いて(勝利投手を意識した5回は、少し投げ急いだ感があったが)、しっかり投げることができた。 讀賣相手に7回を6安打1失点で、プロ初勝利を挙げた。 キャンプの時やオープン戦でもあまり投げず、ボールを見る限りあまり見栄えがするタイプでないだけに、中継ぎ、ワンポイント候補かと思っていたが、いい意味で見立て違いだった。 先の広島戦に続いてクオリティスタートを達成していた安定感もある。 もう少し、押さえが効いて、コントロールがよくなれば、全盛期の成瀬のようなピッチングができるかもしれない。 現在、ローテで唯一の左だけに、今後も頑張ってもらいたい。期待しているよ。 8回の加冶屋、ちょっと不安が続く。 僅差の試合では、ちょっと難しいように感じる。 内角に強い球を突っ込め内容だと、ピッチングが単調になり、厳しいと思う。 フォークという決め球を持っている小林と役割を交代した方がいい様に思う。 右の中継ぎが一番の課題か? 桑原の復調、守屋の復活、あたりがないと厳しいか? アルカンタラが来たんで、ガンケルを中に回すことも、ゆくゆくは考えられるかもしれない。 さぁ、いいスタートを切った対讀賣戦。 明日、もう一丁、頼んだぞ! ぐぁんばれ!タイガース |