2021.07.07 Wednesday
4−6 対東京ヤクルト 岩崎への信頼は、そんなものなのか?
8回は、岩崎じゃなかったのか?
昨日も投げてないし、一昨日は移動日、広島の3戦目も負け試合、登板間隔は十分だ。 それでも、ここで投げさせないっていうのは、もう岩崎に7、8回は任せられないってことなのか? それとも故障でもしている? そうなら侍ジャパンも辞退やろ、オールスター出ている場合違うぞ。 こういうわけがわからんことをすると大概負ける。 5回の無死2、3塁で点が入らないのもあるし、こういう拙攻をしていると勝利の女神はソッポを向く。 それでも、6回にワンモアチャンス。 1死1、2塁のチャンスを掴んだ、 しかし、ここでピッチャーの二保に代えての代打は、ロハスだった。 ピッチャーは左の坂本。 普通は、原口で勝負やろ。 元々左の方が良いと言われる、ロハスの右打席は原口より上なのか。 これも、普段と違うことをやろうとして、失敗した例やな。 結局、これで流れがスワローズへ行っちまった。 そこに8回岩崎でなく、斎藤を投入。 斎藤の球自体は、ゆくゆくは、こういう場面で必要となるだけのものは持っているのだが、ここで岩崎を凌ぐだけの能力はまだ発揮できんやろ。 こういう普段と変わったことをすると、裏目に出るのが常なんやな。 この継投が、スワローズの伏兵の渡邊の決勝打を呼んだし、9回の渡邊の熊谷を刺す、ファインプレーにつながっている。 前も言ったが、ベンチが焦ってどうする。 こんなにベンチが焦っていては、讀賣に必ず抜かれる。 采配で負けていては、讀賣の上にはいけんぞ! もっと、ベンチが冷静になれ! ぐぁんばれ!タイガース |