2023.08.13 Sunday
5−3 対東京ヤクルト なんちゅうことしてくれるんや!
試合には、勝った。
スワローズも3タテして、10連勝だ。 ただ、それより大きな衝撃は、梅野が死球で骨折してしまったこと。 5回1死、走者なしから、ヤクルト2番手の今野が投じた、7球目は、梅野の手首を直撃した。 その後退いた梅野は、骨折との診断が出た。 ヤクルトは、与死球がダントツで多い球団。 まぁ、脆弱な投手陣だけに、内角を厳しく攻めろ、攻めた結果の死球は、OK的な指導、指示をしているんだろうけど、困ったもんや。 そうやって、恨みを買うと、先の広島戦のように、青木が死球を喰らうようなことが起きてしまう。 まぁ、ワザとではないにしろ、そういう指導や指示は、如何ななもんでしょうかねぇ、高津さん。 しかし、ここに来ての梅野の離脱は、痛すぎる。 今季は、梅野と坂本を2対1で、2人体制で臨んできた。 これで、一気に坂本への比重が高くなる、って言うか坂本一人に頼らざる得なくなる。 まぁ、下から、長坂、榮枝を上げるだろうが、これでキャッチャー2人体制もキツくなる。 多分、2人上げて、3人体制にするんだろうけど、そうなれば、他の野手を一人下げることになる。 第2キャッチャーが、長坂にしろ、榮枝にしろ、出番が出てくるはず。 残り、39試合全て坂本がマスクを被るわけにも行かないだろう。 その際には、チャンスと捉えて、存在感を示す活躍をして欲しい。 近本の時は、森下がチャンスを掴んだ。 今度は、誰の番か、梅野の無念を晴らす為にも頑張れ! また、こう言う状況になった時、坂本のキャプテンシーに期待する。 今まで、梅野がレギュラーと言われる中、黙々と自身の存在感を示すため、投手陣の信頼を得るために、やってきたことが生きる時だ。 履正社、明大とキャプテンとして引っ張ってきた選手だ。 今こそ、レギュラーを奪い取る、それくらいのきもちをもって、臨んで欲しい。 頑張れ!坂本 ぐぁんばれ!タイガース |