2023.09.20 Wednesday
4−3 対讀賣 讀賣貯金群
対讀賣18勝目になった。
讀賣にシーズン18も勝つのは、球団記録らしい。 まぁ、讀賣からだけでも、13の貯金を頂いているのだからありがたい。 それがタイガースが優勝した大きな要因にもなっている。 対して讀賣は、広島にも8つ借金しており、タイガースと合わせて、21の借金を抱えて、トータルで5割なんだから、他の3球団から、交流戦の4つの貯金を除いて、17も勝ち越している。 讀賣の課題は、如何にタイガースとカープに勝つかってことになる。 CSも讀賣は厳しくなった。 広島の地元開催も怪しい。 結果どうなるかは、わからないが広島対讀賣になれば、広島が、横浜対讀賣になれば、讀賣が、勝ち上がる様な気がするが、広島対横浜の場合は、2位になった方が勝ち上がる様に思える。 その讀賣も、今季は、野手で秋広、門脇と投手で山崎、赤星など若い目が出つつある。 上手くベテランとの新旧交代が進めば、来シーズンは、脅威になるやも知れない。 今年の様に、貯金群には、ならないだろう。 そういう意味で、この試合で、山崎に10勝目を挙げさせることを阻めたのは良かった。 タイガース相手に勝つのは難しいと言う意識をつけさすことで、来季も有利に戦える。 打線は、このところ絶好調の佐藤輝とノイジーが讀賣の菊池を打って、逆転勝ち。 ノイジーは、ポストシーズンに向けて、残留に向けてのアピールもあるのだろうが、必死や。 佐藤輝は、なんか掴んだのかも知れないと思わせる好調ぶりを見せている。 このままの調子をポストシーズンまで維持して欲しい。 さて、次が対讀賣の最終戦。 雨予報もあるが、先発は雨柳さん。 青柳の登板日に雨が降る様になれば、いよいよ本領発揮。 好調時の青柳に戻って、好投することを願っている。 (中止になったりして・・・) ぐぁんばれ!タイガース |