2024.10.12 Saturday
1-3 対横浜DeNA CS1st 貧打は続くよ、どこまでも
結局、シーズン当初からの貧打が、治らなかったってことかなぁ。
横浜の先発東が、アクシデントで4回降板のラッキーも、生かせなかった。 その後の、山崎康晃、佐々木、坂本にノーヒットだから、話にならない。 今年よく見た光景と言え、ここへ来てまで、こう言う醜態を見せられるとは思っていなかった。 まぁ、才木は最後まで、打線に見殺しにされてきたんだなぁ。 7回の使い点の場面も、桐敷に回跨ぎをさせたけど、オースティンに、石井を使うなら、牧のところから行かせたほうが良かったと思う。 確かに3番の当たっている佐野が左だから、そこまでという考えであったんだろうが、牧もこの日当たっている、ここで打たれれば、そのままピンチで、オースティンに回らざる得ないのだから、事前に牧を抑え込むことを優先すべきじゃないかな。 こう言う短期決戦には、そう言う早めの手を打たんと行かんと思う。 牧を抑えれば、佐野に打たれても、最初から想定していた、石井とオースティンの対戦になるんだし、その方が傷口が浅くて済む確率が高い。 まぁ、それでもこんだけ打てなくては、勝ちようがないんだけどね。 これで、後が無くなったし、明日、遥人にかけるしかないんだけど、例えタイに持ち込んでも、3戦目が不安だわなぁ。 明日、打線が爆発して、勝てれば、多少は目が出てくるんだけど。 それでも、この展開は、讀賣が望む通りになちゃてるもんなぁ。 例え、横浜が勝ち上がれば、東、ジャクソンは出て来れないし、しかも相性がいい相手だ。 できれば横浜が勝ち上がることを期待しているんだろうなぁ。 まぁ、タイガースが勝っても、遥人、と3戦目が大竹だろうが、これが投げられない。 ビーズリー、西、青柳ってところが相手になるし、横浜より嫌だろうが、疲弊している状態で、菅野、戸郷を相手にするんだから、貧打タイガースが、その時のピッチャーを援護するのは難しいんじゃないかと思う。 優勝を逃したってことは、そう言うことなんだと身にしみることだろう。 岡田監督の花道を飾るには、もう負けられないんだろうけど、果たしてそう言う気があるや、なしや。 このまま、横浜にやられて、ジ・エンドってことになってしまわないか。 打線が奮起して、奇跡の逆襲を見せることができるか。 心して、見せてもらうことにしよう。 ぐぁんばれ!タイガース |