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2025.06.05 Thursday
7−1 対 北海道日本ハム 交流戦を勝ち越しスタート
交流戦、スタートのカード。
現時点のセパの首位同士の対決。 言わば、現時点での日本シリーズは、言い過ぎにしても、注目のカードの勝ち越しを決めて、スタートを切ることができた。 日ハム打線が低調であった事にも助けられたし、伊藤大海や山崎福也の主力ピッチャーが週末のカードへ回ったローテにも助けられた。 もし、本当に日本シリーズってことになれば、こうは行くまい、そう思わせる戦いでもあった。 カードの最終戦は、デュプランテエの好投と、相手の細川の立ち上がりの乱れで、優位に試合を進められ、中押し。ダメ押しと理想的な試合運びができた。 佐藤輝にも、通算100号の記念弾が出て、タイガースにとっていい借り方が出来た。 この3連戦で、大山に当たりが戻ってきて、森下に復調の気配が見え始めた。 近本が少し調子を落としていたが、中野は好調をキープしている。 問題は、6番を打つバッターだろう。 この試合でヘルナンデスが2本のヒットと打点を挙げたが、これが本物か、三振2つが現実の姿か、まだ判断がつきかねる。 次のオリックス戦は、甲子園でDHがないだけに、ヘルナンデスがサードで6番に入る布陣になるのだろう。 ヘルナンデスの打撃が次のカードのポイントになる気がする。 ここで、結果が出ないと、前川を早期に戻さざる得なくなる。 故障が言えて、試合に出始めた、小幡と合わせて、野手2人の入れ替えもあるかもしれない。 島田、高寺、豊田あたりが候補になる可能性大だな。 なんとか結果出して踏みとどまれよ! 次のカードでチャンスが与えられたら、死に物狂いで、結果出さんと。 ぐぁんばれ!タイガース |
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