2005.07.27 Wednesday
2−5 対読売 寸止め症候群再発す!
やはり、つぶすところでつぶしておかなきゃ・・・・・・。
初回、アップアップの高橋に今岡の2点タイムリーだけじゃねぇ。 見事、生き返らせちゃいましたよ。 それどこらか、逆にこちらに止めの一撃をもらってねぇ。 今岡のタイムリーのあと、「止めのジョージ」がいてくれたらと真剣に思ってしまったもんね。 ジョージなら、あの後3ランで5点目を稼ぎだし、高橋の初回KOと阪神の圧勝を演出してくれたと思う。絶対に・・・・・・。 福ちゃんも勝ちに恵まれないと強調されるけど、理由はちゃんとあるんだよねぇ。 ひとつはテンポの悪さ。 これは最近意識してるみたいで、改善されてきているが、未だに「かわし」にいった時のテンポの悪さは相変わらずだ。 悪いことに、結局「かわし」切れずに、打たれるか四球になる。 「かわす」ことも、攻めているからかわせるのだ。 三浦とかのピッチングを参考にされたい。(三浦も勝ちに恵まれて無いけどね・・・・・) もうひとつは、バントをおろそかにしてること。 好投してる場面のチャンスでバントの失敗はいくらあったか? 今日なんて、バントそ失敗を恐れるあまり、強攻策でゲッツー。 自分で自分の首を絞めてることに、早く気付くべきだ。 しかし、あそこで強攻させるかねぇ。 バント失敗覚悟でやらんと、今後こんな場面いくらでもくるで。 1勝、1点がだんだん重くなるもんや。 確実に送ること練習しとかにゃ、致命傷になるで。 まぁ、実質昨日で目標を失ったチーム相手や。 ちゃんと、初回に止めさしておいたらよろし。 これを、寸止めしてるから今日のような結果になる。 目標を失ったチームは、上位いじめと若手の登用だけがその代わりになる。 この若手の登用は、侮ってはいかん。 必死な姿勢が思わぬ効果を生むことがある。(今日の鈴木なんてその例ですよ。) 明日こそ、侮らず、躊躇せず止めを刺したまえ! ぐぁんばれ!タイガース |