2005.11.20 Sunday
本格的オフがやてきた。
見つけました。「おとらはん」 最近話題の「卵かけごはん」専用醤油の「おたまはん」のタイガース・バージョン。卵の黄身と醤油の黒がまた虎のカラーで、より一層美味しくかんじてしまうやんけ! といことで、タイガースはファン感謝デーも終え、18日に終えた大学・社会人対象のドラフト会議と、公式行事はすべて完了となった。 あとは、12月の優勝旅行を残しのみで、完全にオフモードへ入る。 大・社ドラフトの希望枠の岩田君には、ぜひともガンバッてもらいたい。 糖尿病を圧してのプロ入り。プロに賭ける意気込みやよしだ。 かの大先輩、村山実さんと同じ稔という名前もいいじゃないか。 ただ、背番号17だけは勘弁してやって欲しい。 昔、源五郎丸が背負って以来、どうも投手で戦力になったことがない。源五郎丸の後、猪俣・太田・山村といい結果をのこせず終わっている。 寅吉の中では、代打の神様の先人である桑野選手の背中にあった時が一番輝いていた。(まぁ、ムーアは外人だけに例外的にがんばってくれたとおもうけど・・・) いらぬ縁起を担いでもしょうがないのだが、これからの新人に余計な負担を背負わせてもしょうがない。オリックスへのトレードが決まった前川の25番なんかいかがだろうか。かってはヤマカズが背負いし背番号だ。左腕の岩田に相ふさわしいと思うのだが・・・。 まぁ、これで新戦力の陣容も固まりつつある、余計なFAに手を出さなかったことも好感が持てる。 あとは、外国人投手の補強くらいだろうか。(といってもここが肝心であるのだが・・・) 来年の連覇を狙う上で、投手陣の厚みを増すことは重要課題だ。単なるブラウンの代わりというより、今年最高の成績を収めた下やん、来期実績的に2年目となるお杉、今年を下回る不安材料はいくらでもある。 多くの登板をこなした、「JFK」をはじめとする中継ぎ陣の疲労。 太陽・金沢・三東などの故障組の復活の可否。 これらを踏まえると、ある程度ローテに入り、成績をのこせる外国人投手の補強ははずせないところだ。 巷の噂は、オリックスのJPだの豪の銀腕オクスプリングなどの名が挙がっているが、ここは慎重に見極めたいところだ。 この辺は、これからも注意深く見つめて行きたい。 余談だが、パのプレーオフ、1位通過チームに無条件に1勝のアドバンテージに改正されるらしい。 問題は、そこじゃない気がするんだが・・・・。 なんか、注目は集めたいけど、下位で通過したチームが勝ってもらったら困るって言う矛盾が見え隠れしてて、なんだかんぁって思います。 まぁ、どんなことになても阪神は、日本一を目指すのみだ! ぐぁんばれ!タイガース |