2006.02.18 Saturday
最強の打線の形
以前当選した、ヘルメット型マウスが不調に陥った。(反応しなくなちゃった。)
ダメもとでメーカーの日本ディストリビューター社へメールで修理してくれないか問い合わせたところ、大変親切・丁寧に対応してくれて、新品と交換してくれた。 ほんと気持ちいい対応だったので、今度、「路地裏の中年」の方にも記事を書いておこうと思った。 さて、昨日の鳥谷の活躍により、「将来的に・・・」という条件的ではあるが、岡田監督の口から「1番鳥谷、2番赤星」の打順構想が語られる。 どうも、85年型の打線を標榜する傾向にある気がするのは、寅吉だけではあるまい。 しかしながら、理想形のひとつになりうることも確かのようだ。 寅吉も以前、鳥谷を真弓になぞらえて期待を寄せてる旨、何度か書いてきた。 右と左の違いはあれど、俊足・強打のショート(真弓は、外野へのコンバートがあったが、当初はショートだった。)としての共通点は多い。 鳥谷に、走塁(盗塁を含めて)の意識・意欲がもっとでることが条件ではあるが、1番にむいた選手であると感じられる。 鳥谷が1番に据われば、2番打者不在に泣いた打線が、赤星の2番と言うことで解決されると言う効果もある。 もともと、今岡1番の時には、2番打者として盗塁王にも輝いており、盗塁に対する不安も少ないと言えそうだ。逆に、ゲッツー崩れで残ったあとの盗塁なんかで走りやすい状況も出てきそうだ。 赤星自体もバントは、あまりうまいといえないが、進塁打(1,2塁間に引っ張る)技術も付いており、他の誰より適役かもしれない。 実際、今日の東京ヤクルトとの練習試合で実現したこの打線の繋がりを見るに、なかんか適役だと思えるのだが・・・・・。 しかしながら、現在のメンバーを見るに、赤松をここへはめ込んで、鳥谷には、クリーンナップを目指してもらいたいことも事実だ。 赤星・赤松・鳥谷と続く打線。「平成のスーパーカー・トリオ」なんか目指して欲しいと思ってしまう。 今や、これが寅吉の考える、理想の最強形なんだがねぇ。 それもこれも、赤松次第なんだが・・・・・。 今のように赤松が故障に泣いていると、岡田監督の標榜する、鳥谷・赤星の1,2番が最強の理想形として描かれることになりそうだ。 ぐぁんばれ!タイガース |