2006.04.08 Saturday
5―2 対横浜 世界タイ記録を祝おう!
悪質なコメント・スパムの削除に追われ、更新も遅れがち。スマソ!
まったく。1日に200通位入ってくるので、始末に終えない。早急なる対策を望みたい。(腱鞘炎になりそうだ・・・・・) ということで、いよいよ金本選手の世界記録達成の日が近づく。 タイ記録となるこの日、チームには勝利で祝おうという気が充満してるように見える。 前選手会長今岡の復活を告げる2発。 現選手会長赤星の執拗なる粘り。 そして、金本から後継指名を受けている濱中の1発。 みんな、金本の後姿から、何かを学び、何かを得た男達だ。 投手陣もしかり、先発安藤は前回の失敗を乗り越え、完投寸前。ここで、久保田のリリーフを仰ぐも、「金本さんの記録を勝利で」という気持ちゆえのあせりだったか? でも、金本がタイガースにもたらしたものは、この記録以上に大きい。 あの暗黒時代を超え、一条の光が差すかのような存在であった。 今こそ、毎年優勝候補として名が挙がるチームになったのも、金本の存在が大きい。(詳しくは、新記録達成の時にでも書きたい。) しかし、タイガースも「この試合はかたなくちゃいけない。」っていう試合に勝てるチームに成ったんだんぁ、と感慨深く思ったりする。 昔は、ここ一番や勝たなくてはいけない試合をことごとく落とす、勝負弱いチームだったのに・・・・・・。 それも、金本がもたらしてくれたものかも知れない。 さぁ、新記録も勝利で祝おう! ぐぁんばれ!タイガース |